口先だけの末端男にご用心!

 チンポが臭いうえにナマ挿入という、いいところが一つもないZでしたが、なんと筆者はこの後も定期的な肉体関係を続けてしまいます。馬鹿ッ、馬鹿ッ、当時のアタシの馬鹿ッ! 

 当時を振り返ると、筆者はZの「ホストで生計をたてながらドラム奏者を目指している」という言葉に胸キュンしてしまったのでしょう。初体験の男性がバンドマンだったことも関係していたのかもしれませんね(詳しくは『女の股も財布も開かせる!「売れない○○男子」のセックステクとは!?』の回をご参照くださいませ)。

 付き合いが長くなるにつれ、Z宅にも行くようになったのですが、彼の住まいは風呂ナシ共同トイレの壮絶なアパートでした。ホストの世界って、売れっ子は何百万と稼ぐらしいですが、末端ホストは時給換算すると500円程度の給金らしいですからね。つまりZは末端ホスト。ホストよりもコンビニでバイトしたほうが稼げるのではないでしょうか? 

 風呂ナシ共同トイレよりも筆者がツッコミたかったのは、Z宅にはドラムセットどころかCDラジカセすらなかったのです。楽譜すら見当たりませんでした。「ドラム奏者を目指している」だなんて、口ばっかりです。

 口ばっかりのZは、口でさせるのが大好きなオトコでした(ダジャレではなく事実です)。フェラチオでございます。先に述べたとおり、ボディはウッディな香りでも、チンポは激クサのZ。そのうえ無駄に巨根なため、アゴも疲れるのです。
数ヶ月後、臭いチンポをしゃぶり続けることにようやく疑問を感じ始めた筆者は、Zとのセフレ生活にピリオドを打ったのでした。

 皆様も、ドラム奏者志望に限らず、口ばっかりなオトコにはくれぐれもご用心を。
口でばかりさせられて、アゴが疲れることになるかもしれませんよ。

Text/菊池美佳子

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