女性にもAVは必要!AVを正しく楽しみベッドテクをあげる方法

AVをセックスに活かす方法

Betsy 素敵ビッチ andronicusmax

 今は、AVをスマホやパソコンで気軽に楽しめる時代です。
しかし、その一方でAVがセックスの教科書だと勘違いしてしまい、セックスの時に相手に迷惑をかけてしまう人が後を絶たないという、悲しい現実もあります。
無理に潮を吹かせようとしたり、顔射フィニッシュが当たり前だと思ってしまったり、必要以上にアンアン声を出すと喜ばれると思ってしまったり…。

 でもAVはドキュメンタリーではなくフィクション!
テレビ画面の中で繰り広げられているのはファンタジーの世界だということがわかっていれば、セックスライフやオナニーライフをより一層楽しむためのスパイスになるんです!

 まずは、真に受けてしまうと現実のセックスでがっかりしてしまう、AVあるあるを確認しておきましょう。

1. 女性が必ずオーガズムを迎える

 AVは主に男性向けに作られているので、観る人が興奮するように女優さんも努力をしているんですよね。

 女優さんが顔に手を当て、眉を寄せ、可愛く“困り顔”をしながら「イクーイクー」と叫び、下腹部をビクンビクンさせていても、その前後の呼吸の深さ等を観察していればそれが演技かどうかが分かります。
そして、その偽オーガズムの割合の多さったら…。夢を壊すのもアレなのでこの辺にしておきますね(笑)。

 実際はセックスでオーガズムに達することができない人も多いし、イキやすい人でもその時のコンディションでイケないことだってあります。
だから「セックスでイクのが当たり前、イカないとがっかりさせる」とは思わないでくださいね。