竿のタイプ別おすすめ体位
前回の記事【男性器のタイプ別おすすめ体位…つちのこタイプ、マグナムタイプほか】に引き続き、竿のタイプ別のおすすめ体位です。今回は小ぶりタイプ、細長タイプとひねくれタイプです!
*TENGAが調べた日本人男性の平均サイズは、長さが13.56センチメートル、亀頭の直径3.53センチメートル、竿の直径3.19センチメートル!
竿タイプ1.小ぶりタイプ
平均値より長さも太さも下回る小ぶりさんは、中で激しく暴れ回っても痛くなりにくいですよね。とはいえ、激しいピストンは速度が速いだけで、意外と膣内の快感スポットには刺激がいきにくいです。これはどのタイプの竿でも共通して言えると思います。
例えば指でクリトリスを凄いスピードで擦っても、指がクリトリスのスイートスポットに触れている時間と触れていない時間は半々くらいで、効率が悪いんです。それよりはゆっくりとスイートスポット周辺を撫で回した方がいいと思います。
合体中のピストンも同じで、速すぎるピストンはあまり意味がなく、エネルギーの無駄遣いです。そこで小ぶりさんの竿を上手に使うコツは、どの体位でも“根元まで入れてトントントン”です。
例えば正常位なら、根元まで竿を沈めたらそこから振幅3、4センチの細かいピストン。
これだとクリトリスも圧迫されやすいのでクリ派の方も、奥の方がキモチイイPスポット派の女性も充分楽しめます。
Gスポット派なら、根元まで挿入した時に男の人が数センチ頭側に体をずらし、そこからピストンスタートすればGスポット側に圧力がかかってイイですよ。
NGな体位がほぼない小ぶりさんは、挿入が浅くなりがちな体位でもカリがちょうどGスポット付近を擦ってなかなかイイですし、思いっきり脚を広げたり、腰を突き上げたワイルドなポーズもできて楽しいですね。