オナ禁させる

 オナニーを数日禁止することで、セックスの興奮を高めてイキやすくすることができます。

「週末デートだからそれまでお互いオナニー我慢ね。おもしろいモノもらったから持っていくね。えへへ」とかなんとか言って、セックス予告を兼ねたオナ禁令を2、3日前に出してみてはいかがでしょう。それで当日ローションを持参すれば先程のローションinコンドームもできます。

ピストン方法を変える

 イキにくくて途中でバテる人は、ピストンがうまくできていない場合があります。正常位の時に両手両足で相手をがっちりとホールドしてみてください。手は背中とウエストに。足は相手のお尻の下あたりに。

 その状態で細かく正確なピストンができていない人は体全体を使ったピストンをして無駄に体力を消耗している可能性があります。 骨盤をうまくクイックイッと動かすピストンは振れ幅にブレがなく無駄な体力を使わない上に、正確に膣内の同じポイントに打ち込めるので、女性にとってもキモチイイピストンなのです。
がっちりとホールドして、その状態でピストンできるように練習してもらうのもいいと思います。

体位を工夫する

 長時間のピストンで体力消耗したり、膣を酷使したりするのを避けるために、体位を工夫してみる方法もあります。
本人が視覚的に刺激を受けるお気に入りの体位の他にも、より締め付け感を感じられる体位に挑戦するのもいいですね。

・うつぶせになり脚を閉じた状態で後ろから挿入する寝バック
・脚を閉じた正常位(四十八手でいう“締め小股”)
・騎乗位で前傾姿勢になり骨盤だけを上下させる。(勃起角度と膣の角度に差をつけることでちんこに抵抗がかかる)

 お互いに合った楽しみ方さえ分かれば、膣を酷使しすぎることなく、長いピストンを楽しめる最高のセックスパートナーになるかもしれませんね!

 次回は、早漏くんとの楽しみ方をお届けします。

Text/Betsy

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