裏筋・カリ・亀頭を責めればフル勃起は確実!?手コキ応用テク

前回に引き続き手コキ遊びのお話です。ちんこの快感ポイントは裏筋・カリ・亀頭の3つ。そしてサブが袋(玉)でしたね。

今回はもっとピンポイントで観察しながら刺激できる手コキ遊びの例です。ピンポイント刺激は指に力を入れず、そっと指を這わせるようにして楽しみましょう! 潤滑剤やローションでヌルヌルにさせておくこともお忘れなく。

手コキ責め応用テクニック

1.カリと裏筋の集中攻撃で悶える男体を鑑賞

カリと裏筋の集中攻撃

亀頭をペットボトルの蓋に見立てて、蓋を優しく締めるように指を動かします。指を立てて5本全ての指の腹がカリの溝に沿い滑るように手首を回転させましょう。裏筋にもリズミカルに指の腹が当たって、体をよじらせながら悶絶してくれます(笑)。これはフル勃起してカリがパンパンになってからの方がより効果的です。
また、手首を回転させずにカリに軽くひっかかるように指を上下させるのも、カリのパンパンさを指で感じることができてうっとりです。

カリを刺激

②次もカリ&裏筋集中攻撃。親指と人差し指(または中指)で輪っかを作り、その輪っかでカリの膨らみを何度もひっかけます。指の繋ぎ目が裏筋に当たるようにして輪っかをカリの溝に沿って左右に動かすのも裏筋をたっぷり触ることができて楽しいですね。
テンションが上がってきたら私は乳首を舐めながら輪っかでカリを刺激しつつ、足を絡ませ膝で袋を軽くノックするトリプルコンボをかまします。

2.亀頭は小動物を可愛がるように取り扱う

今度は可愛い可愛い亀頭の愛で方です。亀頭って、グミみたいにプニプニしていてスベスベでなんとも愛おしい存在ですよね。口にキスする時みたいに唇をぷっくりさせて、亀頭にもたくさんキスして愛でてあげてください。ますます亀頭への愛情が高まって思わず名前をつけてあげたくなりますよ。

亀頭の愛撫

①そんな可愛い亀頭に顔を近づけて、じっくりと観察しながら両手で可愛がってみましょう。両手の指の腹で亀頭を包み、手を上下に動かして亀頭だけをやさしくマッサージします。指が亀頭に食い込まない位の優しいタッチでひたすら亀頭だけを触わりながら、相手の動きや表情を観察するのも楽しいですよ。この先もっと反応が出てきておもしろいことになりますから(笑)。

亀頭マッサージ

②簡単なのにものすごく悶絶させることができる亀頭遊びがあります。使うのは手の平です。手の平には親指、小指、手首の膨らみ、指の付け根の膨らみ、真ん中の窪み、指の関節の内側の溝など、感触の違う部分がたくさんあって、使う場所によって与えられる刺激にも変化をつけられるんです。

片方の手で竿の根元を握って固定したら、もう一方の手は軽く開いて、亀頭のてっぺんが手の平の窪みに当たるように乗せます。亀頭の斜面に沿って手の平を当てるようにして手首を回転させます。手首を返した時には裏筋側に手のひらの下の部分が当たり、亀頭の向こう側には指の付け根部分が擦っていて、シコシコ時とはまた違った反応を見ることができます。

亀頭マッサージ

③体をよじらせながらもっと悶絶する所が見たいならこれにひと工夫してみましょうか。亀頭を刺激する手の平をお椀のように丸めます。それを亀頭の上に乗せて亀頭全体を包み込んだら手首を回転! 亀頭を捏ねるような感じですね。ムツゴロウさんばりに「よーしよしよしよし」とこねくり回しましょう。
先ほどと違って今度は常に亀頭全体が包まれていて、亀頭のてっぺんの尿道口も手の平の窪みで擦られ続けています。これだけで発射させることもできますよ。とっととイカせたいなっていう気分の時は、左手でシコシコ、右手で亀頭こねくり回しのコンボがオススメです。

3.イキそうな波を堪えたあとはクールダウン

気持ちよくて脚の筋肉に力が入ってきたかと思うと、またフッと力が抜けてお腹の上下が落ち着く時がありますよね。それはイキそうになったのを乗り越えた合図。その合図が出たら同じ動きを続けるよりも違う刺激に変えた方が効きます。
私はここで一旦クールダウンとして、淡い刺激に変えるようにしています。袋から竿のてっぺんまで全体をエステのようにやさしく撫で撫で

①ローションを手の平全体に塗ったら、まずは手をL字型にして袋の下に置きます。親指と人差し指のL字部分で袋の中の玉を持ち上げるように意識しながら、手の平全体で袋を包みゆっくり上に移動させます。

②袋を通過したら次は竿に手の平を密着させながらさらに上へ。裏筋を通りすぎたところで亀頭を手の平で包み、手首を手前から向こうへくるっと回転させます。そうすると、先ほどの亀頭こねくり回しと同じように手の平で亀頭を包んで1回転した状態になっています。

亀頭マッサージ

③手首が向こう側にいったら、竿を握って根元まで降りてきます。
この時、手の甲は相手側になっています。根元まできたら袋に触れながらまたスタート位置へ。

手コキのやり方は無限にある

1~3まで片手だけで何度か繰り返したり、左右の手で途切れなく交互に行ったり。楽しみ方は色々です。手コキのやり方は無限にあります。

難しいことをしなくても、手の色々な部位を使って(時には腕の柔らかい部分も使って)相手の反応を見ながら自分の好きなようにやっていいと思います。好きなやり方で好きなだけこねくり回し、手コキを存分に楽しむのが素敵ビッチ!

TEXT/Betsy
初出:2013.10.30