パイズリってそんなにいいものなの?
今週も読者の方からの質問にお答えします!
パイズリってそんなにいいものなんでしょうか?
パイズリは両胸でちんこを挟む行為なので、ある程度の胸のボリュームが必要になることから、できる人も限られますが、この行為で気持ちよくなれる人も限られている特殊テクニックだと思っています。「パイズリできるポリュームがない者の僻みです」と質問者の方は自虐していましたが、できなくても全く問題ないものなんです。
パイズリのことどう思ってる?
私もエロ本とAVを毎日見てセックスを夢見ていた中高生の時には、何カップくらいからパイズれるのか、どうやったら上手くできるのかを考えていた時期がありました。確か当時 読んだエロ本には、‟Dカップくらいからパイズリはできる”と書かれていて、Fカップの私はいつでもパイズれるように心の準備をしていましたし、「Fカップなんだからきっとパイズリを求められまくるに違いない」と思っていました。ところが!!今までセックスしてきた中でパイズリをして欲しいと頼まれたことは10人に1人位しかいなかったんですよ。‟パイズリ”という言葉もこの質問をいただいて「そういえばそんなものもあったな…」と思ったほどです。
一般的な男性はパイズリについてどう思っているのかを確かめたくて、知人男性たちにパイズリが好きなのか、パイズリは気持ちいいのかを聞いてみたところ、
「おっぱいは好きだけどパイズリをしてみたいと思ったことすらない」
「してもらったことがあるけど、想像していたほどは気持ちよくなかった」
「パイズリはそんなに気持ちよくはないが、興奮するからしてもらいたい」
「パイズリは気持ちいいし、できるならしてもらいたい」
と分かれました。
このように意外とパイズリの需要は高くはないんですよね。もしかしたら爆乳と呼ばれるほどたわわな胸を持つ方は求められることも多いかもしれませんが、女性が想像しているほど人気メニューではない気がします。需要があればするべきだとも思いませんが、基本的にセックスでは、‟できないこと”や‟したくないこと”はしなくていいんです。
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