ヨーロッパのアダルトショップで散財!
先日、ヨーロッパ旅行に出かけてアダルトグッズを取り扱うショップを回って散財してきました。今回はいつもとちょっと違う内容で、アダルトなお店で見てきたもの、聞いたことについてお話します!
今回の旅行中にじっくり見学することができたのは三軒。
一軒目は、高級ランジェリーショップです。このお店はオリジナルのランジェリーだけじゃなくて、ハイセンスなSMグッズやおしゃれなバイブも取り扱う、世界的に有名なショップなんです。
私もずっと前からインスタグラムを眺めていたこともあり入店の瞬間から体温急上昇です!
セクシーなオブジェや展示品、ランジェリーからSMグッズまで商品を一つ残らず見て回り、美しい店員さんにランジェリーのフィッティングをお願いして、たくさんお買い物してしまいました!
『ガラスのディルド』なぜ人気なの?
とてもフレンドリーな店員さんだったので、ラッピングの間に私がずっと疑問に思っていたことを質問してみました。
「日本ではガラス製のディルドってあまり見かけないんですけど、アメリカやヨーロッパのアダルトグッズの通販サイトを見るとガラスのディルドって種類が豊富ですよね。やっぱり人気があるからですか?」
“すごく人気がありますよ。日本では人気がないんですか?信じられない!”
人気なだけあって、カウンターのショーケースには高級感のあるガラス製ディルドが並んでいます。
「日本ではゴム製のディルドはたくさんあるんですけど、それよりはシリコン製やゴム製のバイブの方が売れているみたいです。ガラス製のディルドって硬いし、特にこの季節には冷たいイメージがあるんですけど…」
“この硬さのおかげでGスポットが探しやすいのが人気の理由です。ガラス製のディルドは冷たいけどすぐに体温で温かくなってその温度差を楽しめるし、お湯につけて温めることもできるんですよ。”
確かに膣の上部をゴリゴリ擦りたい人や、膣内の感覚が弱い人にとっては最適かもしれませんね。私はエロティックラバーズというシリーズのグミ並みに柔らかいバイブに目覚めて以来、柔らかい物を入れた時のゾクゾク感に取りつかれていましたが、シリコンやゴムとは全く違うテクスチャーのガラス製ディルドも使ってみたいと思ってきました!
しかしこのオシャレショップではディルドも高くて、一万円を超えるものばかりなので断念しました。普通のアダルトショップなら千円前後で買えるんですけどね。
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