今週は、先週に引き続き、理性がぶっ飛ぶほどヤバイボタンを押してもらう方法です。
言葉で一から十まで「ココをこんな風に触って、次にココをこうするとめちゃくちゃぶっ飛ぶから」と説明するのは恥ずかしいしムードに欠けますが、自然な流れで誘導して発見してもらうことができます。
まずは体のヤバイボタンを自覚する
まずは自分のどこにヤバイボタンがあるのかを知っておいた方がいいです。発見してもらうより100倍早いです。クリの触り方や手マンの方法を何通りも知っていて一つ一つ試してくれる人なんて滅多にいませんから。自分で把握するには、いつも言っていますがやっぱりオナニーですよ。電マをちょっと恥骨に押し当ててサクッと終わるオナニーばかりしていては、自分のボタンをいくつも発見するのは難しいです。
※こちらも参考にしてみてくださいね
ボタンの数が多ければ多いほど発見されやすくなるので、いつもどおりの気持ちいい場所や触れ方以外も、自分で見つけておくといいですね。
ヤバイボタンを相手に発見させるには
ヤバイボタンを自覚できたら、次は発見させる方法です。言葉ではっきり説明しないのなら、やっぱり「声」で知らせないと。気持ちいい時には気持ちいい声を、もっと気持ちいい時にはもっと気持ちいい声を。喘ぎ声なんて無意識でも出るもんだから演技する必要もないです。大事なのは、「イマイチ気持ちよくない時」、「全然気持ちよくない時」、「痛い時」とはハッキリと差をつけることです。
でも、こんなに簡単なことなのに、声で間違った誘導をしている人ってすごく多いと思うんですよ。
「痛いから声が大きくなってるのに気持ちいいんだと勘違いして激しくしてくる人いるよね」
「激しくされるとそれに合わせて声も大きくしちゃうよね」
っていう女子、めちゃくちゃいませんか? 今読んでいるあなたも賛同しかけなかったですか?
声の感じで悟れ!と言うのは酷ですよ。だって痛い時の「あ”あ”あ”あ”----っ!」と、凄く気持ちいい時の「あ”あ”あ”あ”-----っ!」の違いを説明しろって言われても、声を出す本人すら明確には説明できないはずです。激しく刺激したら気持ちよくなくても大声を出すというのでは、どれが本当の気持ちいい声なのか、判別をつけようにも難しいんです。
気まずさ回避の声を出すのを辞めるだけでも、ヤバイボタンへの誘導が簡単になります。あまり気持ちよくない時には、声さえ出さなければ、「ココは違うのか」「このやり方じゃなかったか」と知らせることになるんです。
痛くなりそうな時は、本格的に痛くなる前にとっとと知らせます。「そんなに激しくしたらおかしくなるからダメ♡」ではもっと激しくされるだけなので「ちょっと痛いかも…さっきみたいにゆっくりの方が気持ちいいよ」「痛くなってきちゃった。ねぇ、ここ触って」と、やんわり否定と代替案を出すことで、プライドを傷つけず、スムーズに誘導できます。
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