セックスと相性の悪いもの
セックスと相性が悪いものってありますよね。お酒だったり、その日の天候だったり、人によって異なると思いますが、年を重ねてある程度数をこなすと、自分のセックスを阻害するものがわかってきます。
先日、体調不良が続いて、薬を数日間服用したところ、副作用と思われる症状で頭がぼーっとして、喉も渇いて、セックスに差し障りがありまくりでした。
そこで今回は、セックスと相性の悪いものについて、ご紹介したいと思います。
①薬
やはり一番、影響力のあるものが薬ですよね。
どうしても服用しないといけない時もあるので仕方ないですが、アレルギーや乗り物酔いに効く抗ヒスタミン薬って本当にセックスの敵だと思います。まず頭がボーッとして眠くなります。
それだけならまだいいんですよ。多少イキにくくなっても、寝起きのセックスみたいにまどろんだ状態でフニャフニャ甘えられるのでプレイとしては許容範囲。でも困るのは、喉の渇きです。渇くというか口の中がパサパサになります。
舌をヌルヌルに絡め合いたいのにうるおいが足りないし、濡れた唇同士をぷるんとさせたいのにガサついて引っかかる。そして何より、フェラがしにくいんですよ。これは最低です。フェラの基本は常に潤いを保つことなので、口内とちんこが潤っていないともうダメです。ローションを口いっぱいに含みたい気分です。
こんな時は、手の届くところに水を置いて、必要なとき水分補給をしながらフェラできるようにしておき、いつもより喉の奥までちんこを突っ込んで、強制的に粘度の高い唾液を出すしかありません。
中には、口だけでなく股間まで渇いてしまう人もいるようなんです。私は愛液の量が多めなので多少、量が減ったとしてもあそこが乾いて困るということは滅多にありませんが、濡れにくくなってしまう人は、潤滑剤を使って粘膜を守らないと擦れて痛くなりそうですよね。
アレルギーや乗り物酔いの薬でも、種類によっては喉の渇きや眠気が起こりにくいものもあるそうなので、病院や薬局で相談してみるといいかもしれませんね。