気持ちいいポジションは体得するもの
この“体を起こしている方が気持ちいい”の法則でいくと、正常位よりも騎乗位や座位、四つん這いバックよりも立ちバックの方が気持ちいいということになります。確かに、内臓か何かの重みが、上乗せされ、膣内の圧迫を感じやすくなります。
おっぱいに関してはわかりませんが、胸の重みが乳腺に影響するのでは…と勝手に思っています。
でも、胸の感度は、確実に体勢によって大きく変わると感じています。
だからと言って、体を起こしたら、誰でも絶対に気持ちよくなれるかというと、そういうことではないんです。
だけど、意識していつもと違うことをしてみることで、感じやすい体勢や体の使い方を体得できるはずです。
騎乗位にしても、足首の向きのちょっとした違いで感じやすさに差が出ます。仰向けの状態で手マンされている時に、少しだけ腰を浮かせてみるとか、正常位の最中に下腹部に力を入れてみるとか、小さな工夫をすることで、ただ脱力している時とは全然違う感じ方ができると思いますよ!
Text/Betsy
次回は<うがい手洗いはセックスにも有効!「キモチイイ」を邪魔する5つの大敵>です。
11月に初の積雪を観測した日本列島ですが、AM読者のみなさんは体調を崩されたりしていませんか?勿論、体調を崩すとセックスのパフォーマンスにも支障をきたすということなので、これからの季節は体調管理には細心の注意を払いたいところ。そこで、今回はセックスに挑む際のコンディション調整をご紹介。ベストパフォーマンスを発揮するには「準備」が欠かせません!
- 1
- 2