直接的に誘う方法

友人C(同棲中):
「今日は○○の日だよね?」と彼にたびたび言う(○○には“セックス”という言葉に代わる、二人の共通語を使う)。

もちろん頻繁に誘うと当然断られることもあるので、いい意味で遠慮がなくなり、お互いに慣れてくるんだとか。「今日はナシ! 明日ね」と数日連続で断られることもあれば、「当たり前だよ。一緒にお風呂に入ろう」となることもあるそう。

誘い方って結局は、相手との関係やそれぞれの好みがあるから、徐々につかんでいくしかないですよね。最後に紹介した「今日セックスの日だよね」と言う作戦も、女性の恥じらう姿に燃えるタイプの男性だったらきっと効果かがないでしょうし。

ただひとつ言えるのは、普段からボディタッチを含めたコミュニケーションをとっていた方がセックスに誘導しやすいということですね。

女性からの誘い方のコツについては<無言の圧力はNG!セックスの回数が減ったときに上手く誘う方法>でも紹介していますので、ぜひ読んでみてください。

ムンムンを高める「セックス予約」メール

私が個人的に好きな誘い方は、「セックス予告メール」。相手の好みや性癖、性欲の強さがわかったら、そこを刺激するようなメッセージを送ってセックスに備えていただくのです(笑)。

デートの日程をメールで決めたら、締めの挨拶代わりに、その人の下半身に火が着きそうなことを一言添えるのです。「早くいっぱいキスしたいな」とか、下着が好きな人なら「新しい下着つけていっちゃおうかな」とか、なんでもいいんですけど。

男性に火が着いて、半勃起してそうな返事が来たら「この前みたいに××してね」などと、しばらくエロいやりとりをして、お互いにムンムンした気持ちを高めておきましょう。これでセックス予約完了!

しかも、後からメールを見直したときに、またいやらしい気分になれるので、まさに一石二鳥の誘い方です!

Text/Betsy

初出:2016.11.03

次回は<この快感はネクストレベル!禁欲生活の果てにみた幻のノーハンドオナニー>です。
禁欲生活を送ったこと、ありますか?セックスどころかオナニーも控え、物理的な刺激とは距離を置く日々。Betsyさんも体調不良をきっかけにやむを得ず禁欲ライフを送っていたところ、身体が敏感になり、気がつけばオートマティックなオナニーを・・・!しかしその代償も大きかったようです。