体位にまつわる単語(後編)
先週に引き続き、基本体位の解説です。
今週は、騎乗位・座位・側位・交差位の4種類。
騎乗位
【騎乗位下手あつまれ!一生使える4つの基本的な動き方】で、騎乗位の基本4型を紹介しました。
星の数は【体力の消耗】【好みがかなり分かれる】なども考慮してつけたんですが、逆にわかり辛くなってしまったので、あまり気にしないでください。どの体位も結局は好みです。
バリエーションの多さは、騎乗位が一番だと思います。
女性が男性に覆いかぶさり、ぴったりとくっつくこともできるし、前傾姿勢も可、男性の体に対して垂直になることも、後ろにのけぞることもでき、上半身の可動域は前後に180°。
(さすがに180°はちんこが下向きになるのでかなりの負担がかかりますけどね)
しかも対面だけではなく、男性に背中を向ける背面、横向きも可能です。
さらに、上下、前後、回転と腰の動かし方も自由自在!
どんなちんこが相手でも絶対にぴったりの入れ方が見つかります。
座位
女性が快感を得やすい体位としては騎乗位が有名ですが、それに次ぐのが座位(ざい)。
子宮口付近、Gスポット、クリトリスの当たり具合や強弱、速さを自分で調節できます。
そういえば、私が初めてちんこでイッたのも座位でした。
座位も騎乗位と同じく、対面・背面・横向きが可能で、動き方も上下・前後・回転、何でもできますよ。
上下:膝か足の裏を床につけて、体を上下に動かすピストン。
前後:骨盤を前後に振る。前に振る時はお尻の筋肉がギュッとなるところまで。
回転:胡坐(あぐら)をかいた男性の上で腰をゆっくり大きく回転。
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