性のことを話し合うのは大変だから…下ネタ話せる女友達ありがたい/BETSY

セックスの悩みを言うハードル

「パートナーとのセックスの悩みのほとんどは、直接話せばどうにかなる」説を長年唱えてきました。しかし、なかなか実践してもらえないのが現実です。理屈としては多くの人が理解していると思います。ただ、現実には「セックスしてる相手にセックスの悩みなんか言えないよ」と感じている人の方が多数なんですよね。
その理由はシンプルで、セックスの話をするためには性器の名前を口に出すことが必要なのに、そのハードルが高すぎるから。「下のほう」「あそこ」と言うことはできても、場所が曖昧すぎて伝わらず、ますます恥ずかしくなるし、相手も混乱してとんでもない空気になりますよね。その結果「ごめん、もういいや……」と黙るしかない地獄の時間を味わった人もいるのではないでしょうか。

下ネタができる女友達の大切さ

そう考えると、下ネタができる女友達の存在は本当にありがたいと思うんです。下ネタワードを口にする練習ができる最適の相手だからです。もちろん、はじめのうちは、お互いにどこまで話していいものか、相手が不快ではないか、探り探りのスタートになります。

しかし、あるラインを越えると一気に濃度が上がるのが女子。身体の悩みから経験談、黒歴史まで、溢れてくると止まりません。なぜそんなに話せるのかといえば、相手からの評価を気にする必要も、相手のプライドを傷つける心配もないからです。下品に話す必要もなく、友達を笑わせようとする必要もありません。ただ思ったことや感じたこと、疑問に思っていることを共有するだけでも、少しずつ口に出すトレーニングになっています。

友人相手とはいえ初回に切り出すのにも勇気がいると思いますが、まずは「VIO脱毛してる?」「デリケートゾーンケアって何かしてる?」などのライトな話題をきっかけにするのが無難ですね。

実際の相手と話す時のコツ

そして、実際にセックスしている相手と話すときにはコツがあります。それは、言いにくい言葉を他の言葉に置き換えること。性器にちょっとかわいい名前をつけるのもおすすめです。私の友人たちもこれを実践していて、そのうちの一人はパートナーの性器に「ロドリゲス」と名付けました。いつの間にか本人も「ロド」と呼ぶようになっていて、かなり性の話がしやすくなったそうです。ちなみに私が当時のセフレの性器につけた名前は「ハムちゃん(ハムスター由来)」です。可愛いので何度も口に出して呼ぶうちに、ハムちゃんそのものにも情が湧いて仲が深まりました。