視覚も口淫には重要!エロはどれだけ自分のやりたいようにやるかが大事/中川淳一郎

これまで多くの女性からアソコをなめてもらったが、ここではどうすると男が喜ぶかを書いてみる。以前、おとなしくて清楚だけどとにかくテクニックが素晴らしい女性がいた、そのギャップについて書いたが、彼女の場合、「やめてください! もうイッてしまいます!」というほどだった。

彼女は多数の研鑽を経てそのような技を習得したのだが、誰にでもできることではないので、そこまでのレベルではないやり方を紹介する。なお、性というものは多様なもので、ここで述べるのは僕個人の話でしかないものの、何割かの男には当てはまると思う。

アソコをなめるときのポイント5つ

【1】時々、玉もなめる
玉はそこまでの性感帯ではないものの、とにかくビジュアルとしてエロいのである。そこから少しずつ竿の方に上っていく様を見ると興奮する。

【2】手はあまり使わないでいい
中には「代理オナニー」みたいにひたすら手コキをする女性もいるが、正直手コキだったら、やり方が分かっている自分の方が上手である。口と舌を駆使した方が喜ばれる。

【3】やりたくない場合はそう言った方がいい
以前付き合ったアメリカ人女性は全然口を使わなかった。抵抗があるのだという。それならそれで構わないので、嫌悪感と気持ち悪さを感じるのであればそれは言った方がいい。

【4】先端とカリへの舌攻撃が有効
この2か所をレロレロ・チロチロと舌でなめると男は悶える。しかし、【3】とも関係してくるが、先端部分にキスをし、舌は使わないし、竿の方までしゃぶらない人もいる。それでフェラチオはやったよー! 的なことにするのだ。この人はホントはやりたくないのであろうから、やりたくない旨は言った方がいい。結局2人がどれだけ自分のやりたいようにするか、がエロ道なのだから。

【5】音も有効
唾を出してジュポ、ジュポと音をさせると気持ちがいいばかりか、エロい雰囲気が10%増になる。