なぜ挿入で気持ちよくなれないのか
ひとりでラブグッズを挿入する時は気持ちよくなれるのに、セックスでの挿入は気持ちよくなれないみなさん。それはきっと、お相手の挿入方法が下手か、もしくはあなたの挿入方法が下手なだけです。次の3つの特徴に当てはまっていませんか?
下手な挿入の特徴
①すぐ疲れる
2,3分しか動いていないのに脚が痛くなったり身体が重くなったりして、すぐに疲れてしまう。
②腰の振り幅が安定していない
一定のピストン運動をキープして気持ちいい場所を擦り続けたいのに、振り幅にブレがある。
③疲れる割に刺激がない
すぐに疲れるほど腰を振っているはずなのに、その割に気持ちいい場所にしっかり当たる感覚がなくて刺激が物足りない。
下手な挿入の特徴が当てはまってしまった方も大丈夫。コツさえ掴めば挿入上手になれますし、挿入での快感も掴めるようになります。お相手が下手な場合は、少しだけ手助けしてコツを教えてあげましょう。
挿入が上手くなる足の使い方
実は、挿入上手の特徴は腰の柔軟性と足の使い方だけです。この2つさえマスターすれば、挿入上手どころかかなりのテクニシャンと言えます。しかし、腰の柔軟性までお話しすると本1冊分の長さになってしまい読み疲れてしまうので、今回は足の使い方だけ紹介します。足の使い方に気をつけるだけでも挿入感が大幅に変わるはずなので、ぜひやってみてください。
挿入が上手くなるためには足の使い方、つまり膝やつま先をどのように床に接地させるかがポイントです。
なぜなら、足を正しく接地させないと身体は不安定になり、腰をしっかりと振ることができないからです。挿入が苦手な人のセックスをよく見ると、膝を着く場所や足の指先の着き方を間違えていて、自分自身の身体を安定させることができていません。
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