「◯◯君の型を取ってバイブにしたい」公開されたら赤面すぎるエッチな手紙/BETSY

絶対に公開されちゃいけない
エッチな手紙

最近、ネットを開けば有名芸能人の不倫に関する情報が大量に流れてきて、嫌でも目に入ってしまいますよね。中でもSNSでひときわ賑わっていたのが、その有名芸能人が不倫相手に宛てた手紙の内容です。他人のラブレターを読むなんて下世話だとは思いつつ好奇心で読んでしまったのですが、あれはもう絶対に公開されちゃダメなやつですよね。直接的な言葉は使っていないにも関わらず「エッチな手紙じゃん!」と分かってしまう内容で、全く無関係の第三者として読んでいても赤面してしまいそうでした。
でも、セックスしている相手とのメールやLINEって大体そんなものですよね。淫語の濃淡に差はあれど、どれも後から読むと「よくそんな恥ずかしいこと言えたな」と自分でも思うし、できれば死ぬ前に確実に処分しておきたい代物です。これを機に今までのエッチなやりとりを処分しておこうと思い、過去のメールやLINEをチェックしてみることにしました。すると、まあ出てくる出てくる。スマホもパソコンも恥の宝石箱です。ムラムラしすぎてふたりだけの世界に浸っていたとしか思えない、狂った言葉が大量に見つかりました。せっかくなので、処分する前に過去の恥ずかしいやりとりを残しておこうと思います。LINEでエッチなやりとりをしてみたい方は参考になるかもしれません。

「私のセックス史を塗り替えた」

読み返してみて思ったんですが、私の場合、その相手とのセックスがどれほど良かったのか語りがちなんですよね。「人生が変わった」「私のセックス史を塗り替えた」「〇〇さんとのセックスで生まれ変わった」という文面が多くて、セックスで何回人生の転換期を迎えているんだとツッコんでやりたくなりました。「“人生”なんて大袈裟な」と今は思いますが、語っている時は本気でそう言っているんだからセックスってすごいですよね。

次に多かったのが、男性器やテクニックのベタ褒めです。「もう最高だった」「もう他の人とはできない」「舌の動きが忘れられない」「〇〇さんのは入ってるだけで奥の気持ちいいところに当たってやばい」「中指が絶妙すぎる」「気持ちよすぎて帰りの電車で脚ガクガクだった」「誰も入ったことない秘密の小部屋をノックしてた」「乳首がクリトリスになっちゃってた」など、恥ずかしげもなく連投しているのは大体事後ですね。セックスした当日か翌日、翌々日の深夜など、セックスを思い出してムラムラが爆発しがちなタイミングです。