頑張りたくない時はマグロになろう!至れり尽くせりセックスする方法/BETSY

セックスはしたいけど、体は動かしたくない。たっぷりクンニしてもらいたいけど、フェラはサボりたい。最初から最後まで冷凍マグロのようにドーンと横たわり、至れり尽くせりのセックスがしたい。そんな気分の日もありますよね。でも、それをそのまま口にしてしまうと自己中心的すぎて人格を疑われそうです。

そこで今回は、マグロになろうとしているのを悟られることなく、至れり尽くせりのマグロセックスができる方法を紹介します。

①マグロになれるプレイを提案する

プレイとしてマグロになれる設定を提案してみましょう。例えばソフトSM。M側に回ってしまえば堂々と受け身になれますよね。タオルなどで軽く両手首を縛ってもらえば(外そうと思えば外せる程度でじゅうぶんです)、それだけで全身の動きが制御されてマグロになれます。

動かなくていい設定であれば何でもいいので、「初めてだから恥ずかしすぎて何もできない設定」、AVで昔からある「時が止まった設定(なぜか相手だけ動ける)」なども使えます。

②エロいことを言う

エロい言葉で相手の興奮を急激に高めてしまうのもおすすめです。興奮しすぎて早くイッてしまうのを避けるため、前戯を長くして調整しようとする人が一定数いるからです。

「今日は徹底的に責めてほしい」「命令するから全部私の言う通りにして」など、相手の股間に刺さりそうな言葉を選ぶことができれば、効果がより高くなります。

③褒めまくる

マグロになりたい人が絶対に試すべきなのは、褒めまくること。褒めれば褒めるほど相手は頑張ってくれます。3分しか前戯しなかった人も、褒めて伸ばせば10分、20分、30分と喜んで前戯するようになるんです。「その舌やば……」「そんなことされたら忘れられなくなっちゃう」「もう他の人とエッチできないかも」「こんなに気持ちよくなったの初めてかも」「その指どうなってるの?」など、褒め言葉のストックを準備しておくといいですよ。

私も相手からこの手を使われることもありますが、やっぱり褒めちぎられると気持ちいいんですよね。「このフェラいつも思い出しちゃうんだよね」「待って!何でしてほしいこと全部わかってるの?」などと言われると、多少あごが痛くても「もう一回フェラしようか?」って言ってしまうし、バックしてもらう気マンマンで来たのに「いいからいいから、寝てて。私が動くね」と言ってしまいます。チョロい女ですよね。でも、褒めた方の股間が快感で満たされ、褒められた方の脳内も快感で満たされれば、win-winではないでしょうか。