少しの快感で涙をにじませてイク!?塵も積もれば山となる。ひと皮むけるセックスシリーズ④/Betsy

刺激方法を変えてみる?

「基礎はもうできてるから、もうちょっとセックスがエロいと思われるテクニックを教えてくれ!」と思っている方への、ひと皮剥けるセックスシリーズ4本目です。

ひと皮剥けるために、もっとセックステクニックを!と考えた時にまず思いつくのは、感度の高い場所への刺激方法を変えること、2点責め・3点責めといった複数個所の同時責めをすること、新しい場所を開発してもっと感じさせることだと思います。

感度の高い場所への刺激方法を変えるというのは、手コキ中に手首のひねりを加えてみるとか、フェラ中に口の中の空気を少し抜くとかいうようなことです。最近はSNSでもイラスト付きでテクニックを紹介している人もいますよね。複数箇所の同時攻めは、文字通り感度の高い場所を複数点同時に刺激すること。フェラしながらの乳首いじりや、乳首を舐めながらの手コキなどが有名です。そして、新しい場所を開発するのもまた夢がありますよね。アナルの開発なんてしちゃったら、開発された方もした方もアナル沼にハマってしまいそうです。

高ポイント稼ぎには限界がある

確かにこれらの方法は、セックステクニックとしては成功率が高いです。わかりやすく伝えるために、相手をより感じさせることをポイント数で表すと、フェラ中に口内の空気を抜くのが20P、乳首舐め手コキが50P、アナル開発が200Pといった感じでしょうか(個人差はかなりあります)。簡単に試せることもあるので、相手も望んでいるならやってみる価値はあると思います。

ただし、高ポイント稼ぎには限界があります。感度の高い亀頭付近への刺激は大体、摩擦と圧を組み合わせて、動かす方向とスピードを変えるくらいなので、バリエーションを増やしたところで大きな差が出にくいです。複数箇所の同時責めは手足の本数と長さに限りがあります。開発も本人が開発してもらいたいと思っていなければ進まないのが大きなネックですし、安全であることを前提とすると、アナルのように開発しがいのある場所は他にはなさそうです。