演技をしないためのコツ

イク演技をしたくなかったら、イキ待ちにつながる盛りすぎた喘ぎ声をやめるのが手っ取り早いです。激しいピストンになって「おお…責めてきたな」と思っても、気持ちよくなければ声の調子を上げなかったらいいんです。むしろちょっとだけ控えめにすれば「あれ、これじゃなかったか」と相手も察しますよね。声を一切盛らないとなると、それはそれで気持ちよくない時に完全無音になってしまうので、自分自身も気まずさに押し潰されてしまいます。喘いではいるけど盛りすぎない。これがイク演技をしないためのコツです。中にはめちゃくちゃイク演技をすることで自分もすごく盛り上がる人もいるでしょう。そういう人はイク演技を続けた方がハッピーかもしれませんが、本当はもっと気持ちよくなりたい人は、イク演技は早めにやめた方がいいですよ。

Text／Betsy