こんにちは、oyumiです。
最近は遊戯王に夢中で、今2週目です。戦うことしか考えていない男たちの姿を見てると恋愛なんてものがばかばかしく感じます。恋とはどういうものかしら……。
そんな今回は主に日本と韓国に焦点を当てた、今トレンドの「タトゥー」について語ってゆきます!!
タトゥーについて豊富な知識があるわけではありませんが、タトゥーは今こんなに面白いことになっているということが伝わればな〜と思います。
私がタトゥーを入れた理由
私はいくつかタトゥーが入ってるのですが、入れる決心をつけた1つめの理由は、
「フリーランスで生きて二度と就活もバイトもしないぞ」
というめちゃくちゃ恥ずかしいやつです。
2つめは絶対に後悔しない自信があって、それは「左腕に自傷痕があるから」でした。
腕の傷については誰も何も口にしませんが、「気にしないよ」なんて言ってくれるのは心を許してくれた友人だけ。街中で堂々と腕を晒しててイタいと思う人の方がよっぽど多い。
「かまってちゃんかよ」「やばいメンヘラだ」なんてふうに。
でも、タトゥーだったら初対面の人でも「いいね、自分も入れたいよ」「かっこいいね」と褒めてくれる。私も人のタトゥーを見てかっこいいなって思う。
わたしが入れた理由は、こんな感じです。
タトゥーと入れ墨の違い
最近、タトゥーという言葉をよく見かけるし、インスタでも、なんなら街中でも見かけるようになりました。
でも、もともと私たちの耳になじんでいた言葉は「刺青(入れ墨)」のほうだと思います。
そしてそれを連想するのは、背中や腕まで掘られた龍だとか虎だとか、それもいかついお兄さん。いや、おじさんか? それからヤクザの3文字……。
うーん、でもお父さんやお母さんやおじさんはよく「刺青」って呼ぶし。違いがよくわからない人もいるんじゃないでしょうか。
ものすごく簡単に言っちゃえば、
刺青=和彫り(伝統)
タトゥー=洋彫り(ファッション)
こんな感じです。
そして、掘ってから後悔する人の多くは「タトゥー」を入れた若者たちです。
どちらにせよ、目的がなんであろうが彫るには覚悟が必要になります。その話は最後らへんに。
タトゥースタジオによってデザインが全然違う
タトゥーを彫る場所のことを「タトゥースタジオ」と一般には呼びます。そして、彫る人のことは「彫り師」と呼びます。
タトゥースタジオにもいろんな系統があります。どういうデザインを得意としてるか、コンセプトはなんなのか……それは彫り師も同じです。タトゥーにもいろんなスタイルがありますからね。(和風洋風、トライバル、水彩画風、ドットとかとか……)
美容師をイメージしてもらえると分かりやすいです。
最近はインスタをやってる美容師やヘアサロンで溢れかえってますよね。スタイリングのやり方をいろいろ動画解説したり、ブリーチやカラーを得意としていたり、ショートカットヘアを得意としていたり、あとはウンチクを解説してるアカウントなんかもあります。
さらに、今は美容院ではなくて「美容師」で選ぶ時代にもなってきています。
実もタトゥーの世界も同じで、「この人のデザインがかっこいいからこの人に掘ってほしい!!」って頼むわけです。