人生で一番長く時間を過ごすのは、職場です。そうすると男子もどうしても職種によってタイプが分かれていくもの。こちらでは、職種別に男子の生態をご紹介していきます!
第8回 編集者タイプ
特徴/
プライドが高く、頑固なため、基本的には個人プレーを好む。
常に疲れており、フル充電で元気いっぱいということはまずない。
仕事柄、幅広い知識や人脈を必要とされるので、とにかく話題が豊富。話し上手の聞き上手である。人の相談にのることが好きで、感性は中性的。人間味のある会話に魅力を感じる。
「おもしろい」「おもしろくない」のジャッジにやたら自信を持っており、物事を達観してみている。それゆえに物知り顔で上から目線のことも。
斜陽産業なため、心の奥底では不安・ストレスを感じているが、出版社という自負があるので、そうそう表にはださない。しかし、一度気を許すと「俺の感性」をアピールしだす。ナイーブな思いの丈を小難しい単語を使ってくるので注意が必要。
得意技/ 流行の店に仕事の合間をぬって予約、小難しい単語を使って感性を表現。
弱点/ 酒にのまれやすい、大きい声を出すこと。
好きなタイプ/
「俺の感性」を分かってくれる女性。いつも疲れているため、自立していて手のかからない女性なら尚よし。忙しいため、頻繁なデートは難しいが、マメなメールは可能なので、筆マメな女性とは相性がよい。
考察/
メールがマメで、流行のお店をたくさん知っており、なんと言っても話題豊富なので一見魅力的。しかし、スケジュールは直前までグレーで、常に疲れ気味なので、支えられたいと思っている女性にとっては不向き。過度のストレスから、いきなり酒や女遊びに走るとこもあるため、付き合う際は心してかかって。
Text/AM編集部