誕生日前日に酔いつぶれた私の運命
その事件が起きたのは、花が咲き始めたうららかな春。私は友人たちとクラブを貸しきってよくパーティをしていたのですが、その日28歳の誕生日前日にも私はパーティに参加。
その日に限ってワインを飲まされすぎた私は泥酔し、途中で記憶がなくなっちゃったのです。そして、なんと朝起きたらホテルにいて、記憶もなく名前も知らない男性が隣に寝ていたのでした…。残念です…。
もちろんパーティーには友達がたくさん来ていたため、私がその見ず知らずの男といちゃついてる“証拠”は全て彼らの写真に収められていました。後日、その写真が大量に送られてきて、もう一度爆死。人生最悪の誕生日といえます(笑) (さくら/29歳/メーカー)
<編集部からのひとこと>
そういうことはさっさと忘れたいのに、写真に残っているとは盲点でしたね…。とりあえずシェアされなくてよかったと思うべきです!
トイレとイチャイチャのサンドイッチ
遠方に引っ越す直前に告白してきて、答えを出さずにそのまま甘酸っぱい関係になっていた彼が、長期休みで東京に帰ってきてたときのこと。せっかくなので会ったのですが、飲みなれていない焼酎と日本酒を飲まされベロベロに。終電を逃した私は、彼に言われるままなぜか、彼のエリートと噂のお兄さんのお家に行きました。
お兄さんは不在だったので、最初はイチャイチャって感じだったのですが、急に気持ち悪くなり、イチャイチャしてはトイレ、イチャイチャしてはトイレという感じで一晩吐き続けました。もちろん、最後まではしていません。
なんとなく気まずくて彼とはそれっきり連絡していません(笑)。
(ゆき/26歳/web)
<編集部からのひと言>
それは気まずくなるに決まってるじゃないですか! 吐くかヤルかのどっちかにすべきでしたね…。気をつけてください。
Text/AM編集部