愛する二人にまつわる「思う仲~」から始まる諺
裁判にまで持ち込んだらNG!
Yukata Couple mrhayata
思う仲に公事さすな
(おもうなかにくじさすな)
意味:
仲のよい男女でも、自分たちのもめごとを裁判にまで持ち込めば、仲直りすることは困難となる。だから仲のよい者同士は、どんな争いであっても法律に訴えるようなことは避けた方がよい。
<編集部の一言>
喧嘩しても仲直りはできるけど、法廷にまで持ち込んでしまってはなかなか元には戻れないですよね。こじれる前に話し合う勇気を!
愛し合う二人には二人の世界がある!
思う仲に口さすな
(おもうなかにくちさすな)
意味:
お互いに好き合う男女に対しては、二人のためを思ってであっても第三者が差し出口をしてはいけない。それは、かえって二人の仲に水を差すことになるということ。
<編集部の一言>
二人には二人の世界があり、ルールがあり、空気というものがあるので、第三者から見ておかしいと思っても口を出すと結果的に二人の世界が壊れてしまうことも。女友達にいくら彼氏の愚痴を言われても、よっぽど彼女に別れの意思がない限り別れを促したしなんかすると、二人の仲ばかりか友達関係にヒビが入ることも…!注意していください!
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