運命的な出逢いに思わず、キュン! 本当にこんな出逢いがあるんだ~と思わず感動してしまうような運命の出逢いが続々…。もしかしたら、今夜運命の出逢いが!?と思ってしまうかも。
CASE1 終電に乗りそびれて出会った運命の彼!
金曜日の夜、ついついハメをはずしてしまい終電ギリギリの時間に…。階段を夢中で駆け下りで電車に飛び乗ろうとするも、タッチの差で無情にも電車は去っていきました。悔しさで呆然としていると、同じく走ってきたのに乗りそびれたイケメンが…「乗りそびれちゃいましたね」と。思わず「キターーー」とセンサーが反応。 たまたま同じ方向だったので、タクシーで一緒に帰ることに! 話もはずみ、連絡先を交換。その後、何回かデートを重ね付き合うことになりました。あのときに電車に乗りそびれてよかったー!
(やんやん/31歳/デザイナー)
<編集部からの一言>
電車に乗り遅れて、最悪のところにイケメン登場! って漫画のようですね。そして、全額覚悟していた、タクシー代が半額になったのもうらやましいです。
CASE2 彼と別れて悲しみにくれているところに現れた王子様
学生の頃のこと、最寄りの駅前にあるコーヒーショップはレポートやテスト勉強をするためによく通っていました。そこには同い年くらいの男性店員がいて、だんだんと顔見知りに。「暑いですね~」とか「今日もありがとうございます」と話しかけている彼への好感度はどんどん高くなっていました。
そんなある日、当時付き合っていた彼に振らふられ、意気消沈して泣きながら家に帰っていると、ふいに肩をたたかれました。振り返ると、私服姿のカフェの店員さんが!「どうしたの?」と。とてもビックリしました。
泣き顔を見られて、恥ずかしかったのもありますが、話を聞いてほしい気持ちが勝りそのまま二人でごはんに…。経緯を話して慰めてもらいました。その流れで、彼が同じ大学だということも分かり、それからしばらく友達関係が続いたのち付き合うことになりました。
(みー/27歳/アパレル)
<編集部からの一言>
別れたその日に慰めてくれる男の人が現れる…。そんなことってあるんですね!しかも、それが前から好感を持っていたカフェ店員さんというのも◎
CASE3 「雪」がつないだ恋の始まり
学生のときのこと、夏に結構頻繁に遊んでいた憧れの先輩が。でも、なかなか関係は発展せず…。夏が終わると、連絡をとらなくなってしまったのでもう先輩のことはあきらめていまいした。
もう先輩のことも忘れかけていた冬のこと、ずっと連絡のなかった先輩から「雪」と一文字だけのメールが。その日は今年最初の雪が降った日だったのです。雪を見ようとカーテンを開け外を見ると、窓の下に先輩が手を振っていました。そのまま急いで仕度をしてデート。そのまま付き合うことになりました。
(エミ/31歳/事務)
<編集部からの一言>
「雪」と一文字だけのメールなんて…ロマンチックですね! ちょっと気恥ずかしいけど、こういうこと一度はされてみたいものです。
Text/AM編集部