(2)お互い恋人募集中だった

初回セックスから3日後に私から彼に電話で「付き合いたい」と告白し、そこから交際がスタートしています。スピード交際に発展した理由は「お互いフリーで恋人募集中だった」ということが大きいです。

当時、私も彼も刹那的な関係に疲れていて、もっと落ち着いた恋がしたいと考えていました。どちらかがまだまだ遊びたいテンションだったり、他にパートナーがいた場合は、交際に発展しなかったかもしれません。

(3)ルックスの第一印象が良かった

身も蓋もない話ですが、恋愛において見た目は重要な要素です。私から彼に声をかけたきっかけも、「好みの顔のイケメンだったから」という理由でしたし、彼から見た私の第一印象も良かったそうです。

出会って最初の数秒間で男性から「彼女にするのはアリ!」と思われると、本命になりやすいとよく聞きますが、本当にその通りです。
とはいえ私は美人でもスタイルがいいわけでもありません。万人ウケするルックスではありませんが、たまたま彼の好みにフィットする顔立ちだったということですね。

(4)体の相性が良かった

体の相性は本当に大事です。超絶気持ちいい体験をすると、それだけで運命を感じますし、なかなか離れられなくなります。

セックスだけではなく、「この人とずっとくっついていたいな」と思える肌の相性も重要です。肌感覚が合っていると、男女問わず「また会って触れたい……」と思うものですよね。

(5)「とりあえず付き合ってみない?」が言えた

世の中には「とりあえず付き合ってみない?」の打診をすぐに受け入れる男性がいます。付き合うことのハードルが低いタイプですね。そういう人には、酔った勢いで「私たち、付き合っちゃう?(笑)」と、ノリで聞いてみるのもアリです。

気持ちが燃え上がる前に「とりあえず付き合ってみよう」からスタートしても、うまくいくときはうまくいきます。燃え上がった後だと、途中から相手のマイナス部分が気になり始めてしまうからです。 むしろ強すぎる気持ちからスタートしないほうが、長期的に安定した関係になれるんじゃないかと思います。

「ちょっと好きかも……」ぐらいのテンションから付き合って、じょじょに好きになっていったほうが、相手のプラス面を発見しやすいです。