ワンナイトから結婚までを振り返る
こんにちは。最近、彼との夜のお散歩中に入籍日を決めたりのこです。
プロポーズ自体はかなり前からされていたんですが、ようやく結婚に向けた具体的なスケジュールが決まったという形になります。
夜に2人で歩きながら「入籍の日、この日はどうかな?」って聞いたら「いいね!」って即答。大事なことがお散歩で決まった?
— ?凛乃子 (@ring6565) 2018年8月22日
ちなみに、彼との馴れ初めは出会ったその日に合体したところからはじまります。つまり、もともとワンナイトの相手だった人と結婚することになったのです!こういった出会い方がレアケースであることは、私も彼も認識していて、「運命だったんだね」なんて話したり。
「付き合う前にセックスしたら付き合えない」とよく言われますが、いろんな条件が揃えば付き合えます。あくまで私個人の経験からくる話になりますが、今回は「なぜワンナイトから付き合えたのか」について振り返っていきたいと思います。
(1)女側に気持ちの余裕があった
出会ったその日にあれよあれよとベッドインしたものの、彼について知っている情報は見た目だけ。顔や振る舞いはかっこいいなと感じていましたが、だからといって惚れているわけではありませんでした。
そのせいか、事後は完全に賢者タイムだった私。好き好きオーラを一切出さず、ベタベタせず、そっけなくしていました(あの時に冷たい対応をしすぎたことは今でも彼にネタにされます)。
好きの気持ちがふくらみすぎた片思いモードだと、事後にすがりつくような痛い振る舞いをしてしまい、相手からドン引きされることがあるかもしれません。
そこまで気持ちが盛り上がっていない「ちょっといいな」と思っている程度だと、「どっちに転んでもいいや」という気持ちでベッドインできますし、その後も冷静に対応することができます。