「同年代にいい男がいない！」
よく聞かれる言葉ですよね。だったら…と年上と付き合う女性は多いですが、同年代にいないのに、年上にはもっといないのではないでしょうか。
だからこそ！ 今私たちが目を向けるべきは年下です。
でも年上と付き合ったことがある女性に対し、年下と付き合ったことのある女性って少ないですよね。
今回は、年下と付き合っている・付き合っていた女性に集まってもらい、年下男子の魅力をたっぷりと語っていただきました。
Aさん…35歳。4つ下、6つ下の男性との交際経験あり。現在は彼氏なし。
Bさん…29歳。現在3つ下のパートナーと交際中。
Cさん…33歳。7つ下のパートナーあり。
年齢差は感じない！？
Oscar Nguyen――みなさんのパートナーは、何歳下なんでしょう？
A：元彼の話になってしまいますが…。一番年が離れてる彼だと、6つ下。30歳のとき付き合った人で、当時24歳。
B：私は3つ下。私が29歳だから、26歳なのかな。
C：私も6つ下ですが、学年でいうと7つ違うのかな。私が現在33歳で、パートナーは27歳です。
――AさんとCさんは結構離れてますよね。付き合うとき、ためらったりしました？
C：それが間逆の感覚なんですよ。覚悟を決めて付き合うというより、「年が離れてるし、この先どうなるかわかんないな」と一歩ひいた感覚で付き合い始めましたね。
でも、なんだかんだ付き合って2年経ちます。同棲もしてるし、結婚もしたいなと思ってますね。
A：私も6つ下でしたが、ためらいはなかったですね。というのも、私、初めて付き合った人も4つ下だったんですよ。だから6つ下も4つ下も変わらないかなって（笑）。
B：私は逆に少しためらいがありましたね。3つ下って、数字の上では大きな違いはないですが、付き合ったとき、私が26歳で、彼が23歳だったんです。その年代の3つ差は、少し感覚が違うから。
――なるほど。年下だと話題が合わなかったりしませんか？
C：音楽やTVが趣味だと、見てきたものが違うから、話題が合わないかもしれませんね。でも、うちはアウトドアっていう流行のないものが趣味なんで、そんなに感じないかな。
B：うちも彼の趣味がレトロゲームなんで、年齢関係ないんですよ。
A：それに、お互い就職してると、「仕事」っていう共通点があるので、年齢差は感じないですよね。
でも、4つ下の彼と付き合ったとき、彼は学生で私は社会人だったんですよ。そのときは、感覚の違いをめっちゃ感じましたね。
――どうやって乗り越えました？
A：交際中、彼と一緒に他県に引っ越したんですよ。そのとき、家探しを率先してやってくれたり、おいしいお店を見つけてもらったりとか、すごくお世話になって。
仕事の話はできないけど、そういう「生活していくうえで必要な能力」って年齢関係ないじゃないですか。そこで見直しました（笑）。