本命と都合の良い女を見分けるチェックリスト
アメリカ人は口説くのがとても上手です。なので、言葉ばかり間に受けていると、簡単に都合の良い女にされてしまう危険性があります。
ぜひその言葉の裏にある行動をしっかり見極めて、自分が都合の良い女になっていないかチェックしてみましょう!
□“sexy”“hot”など、ありきたりな褒め言葉ばかり
胸やお尻など外見ばかり褒める人や、“sexy”“hot”などというありきたりな褒め言葉ばかり使う人は、下心が隠れていることが多いです。逆に見せかけの言葉でなく、真摯に自分の気持ちを伝えてくれる人は、真剣に思いを寄せている可能性が高いです。
□“friends with benefits”の関係になっている
会っても体の関係ばかりで終わってしまう場合は、都合の良い女と思われていることが多いです。(前のページでも言いましたが、セフレは英語で“friends with benefits”と言います)
ただ一緒に散歩したり、映画を観たり、カフェで話したりするだけのデートでも大事に扱ってくれたら、本命と思われている確率が高いです。
□一度も友達や家族の集まりに呼ばれたことがない
アメリカ人は社交の場に積極的に恋人を同伴していきます。また、クリスマス、サンクスギビング、結婚式など家族の集まりにも積極的に恋人を呼びます。
逆に、そういう場に連れていってもらう機会がなければ、公にできない存在として捉えられているかもしれません。
□将来の話をするときの主語が“I”
都合の良い女性とは今を楽しむのが目的。一方、本命の相手とは将来を一緒に想像することが多いので、主語も “I” ではなく “We” が増えます。
□サプライズしてくれたことがない
全ての人にあてはまるわけではありませんが、アメリカ人は一般的にサプライズ好きです。
けんかした後に花束をプレゼントしてくれたり、何でもない日にレストランの予約を入れてくれたり、日頃から少しでも自分を喜ばそうとしてくれる場合は本気度が高いです。都合の良い女にはそこまで労力を惜しみません。
上記はどれも、相手が日本人の場合でも当てはまるのではないでしょうか?
ただ「社交の場にカップル揃って出席する」という状況は、もしかしたら日本よりアメリカの方が多いかもしれません。
私も夫と結婚する前から、いろいろな集まりに連れて行ってもらい、いろいろな人に紹介してもらいました。たとえ出会ったばかりでも、家族の集まりなどに積極的に連れていってもらえたら、もしかしたら相手は本気で思ってくれているかもしれません!