すぐに仕掛ける「前戯NGな腰軽男子」
麻雀では場から牌を1枚引くかわりに、他人から欲しい牌をもらうことができます。これを『仕掛ける』といいます。
ゴールまでのスピート感をアップできていいのですが、仕掛けると点数がつかない役もあるため、上がったときの点数が低くなりがち。そのため、使いどきが難しいといわれています。
しかし、目の前に欲しいものが出てきたため、ガマンできずにやたらめったら仕掛ける男が存在します。麻雀をする人たちはそんな人たちを『腰が軽い』と言います。
そんな「腰軽男子」は、せっかちで、恋愛でも腰、すなわち挿入までの時間が短いんだそうです。
ちなみに、私の周りの麻雀女子からも「前戯が短かった」と多数報告を頂いています(笑)。
仕掛けるタイミングが待てないように、セックスでも早く入れたくて入れたくて仕方ないんでしょう!
自分の納得感を最重視「感想戦男子」
「あ〜ここに当たり牌がいたんだ…」
囲碁や将棋の世界では、対局の後に「感想戦」と言われる、いわば闘いの反省会があります。これを勝手にやりがちなのが「感想戦男子」。
彼らは別の人がアガって次の局に移る際、自分の手牌を見せたり、あの時あれを切っていれば〜とか、とにかく一人で色々思う事を口にします。
そんな男子が恋愛でやりがちなのはズバリ、セックス後の「よかった?」。
時々いますよね、自分のテクを自慢したいのが見え見えで、セックス後に「よかった?」とか「イッたの?」って必要以上に聞いてくる男子。正直困ります…。
そんな彼らと上手く付き合うには、“流す力”を身につけて、さっさと次に進ませましょう。