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女から告白しても大事にされます!ゲーム恋愛をする男を避けろ/山田玲司の男子更衣室

 アモーレ、マドモアゼル!
パスタはあんなに美味しいのにいっぱい食べると太るなんて酷いですよね!
山田玲司です。ジュテームです。すみません。
いよいよ僕が描いた女子のための最終兵器、歴史的モテ本「モテない女は罪であるが発売となります。23日には書店に並んでるはずです。
はっきり言ってこの本は女子のための本として「男というバカな生き物の正体を解剖して、そこから女はどういう態度に出たらいいのか考える」というアプローチをした本です。いわいるレクチャー漫画です。読みやすいです。食べやすいパンみたいです。
それにしてもクロワッサンっていうパンはなんであんなに美味しいのに凶暴なカロリーとともにこの世に存在するんでしょうねっ!メロンパンもね!これが人生!
さーて、栄養満点でも太らない奇跡の相談コーナー行くにゃー!

女性から告白したら男性はその後ちゃんと大切にしますか?
(まりも・28歳)

 28歳女です。営業職なので男性と話す事・飲みに誘う事・二人で出かける事に抵抗はなく、むしろ積極的にします。
デート相手も何人かおり、悩んでいるときに呼び出せば親身に元気づけてくれる男友達もいます。

 山田玲司さんの主張は別媒体でやっている女性向けの恋愛ノウハウマンガ(『モテない女は罪である』)も拝見して、言わんとするところはわかったのですが、でもどうしても告白だけできません。告白されたいというのもあるし、それは男性の仕事と言うか役割というか、男性にしてほしいと思っています。
よく「男は苦労して手に入れたものを大事にするから、女から告白しちゃだめ」とありますが、男性は女性から告白された場合、つき合ったらちゃんとその人を大事にするんでしょうか?

 遊びに行く男性が多いからか、一定の割合で年下も同い年も年上も、ケジメなくずるずると男女の関係になろうとします。それは私は嫌なんです。「ケジメのないやつなんだな」と思って、男性を見下してしまうからです。

 私のあたっているマーケットが悪いのでしょうか?それとも私の関わり方が男をそうさせるのでしょうか?どうしたら、大切にしたい&大切にしてくれる男性にみんななってくれると思いますか?
普通に「良いなって思ってるならちゃんとつき合ってって言ってほしい」って言やいいのでしょうか?そこまでしないとだめですか?

山田玲司 恋愛相談 告白 モテない女は罪である 山田玲司

A  おっ。どうやらこの方は僕の「ダメージの少ない告白の仕方」という漫画を読んでくれたのですね!ありがとう。(これもモテない女は罪であるに載ってます、すみません)

 しかし聞きませんね「男から告白」って話。
僕の高校時代だと、まずは体育館裏に呼び出して「好きです」から始めないと、手も握ってはいけないという鉄の掟があったんだけどね。あったよね80年代。
携帯もないから、家の電話に出るおっかないお父様の「娘に何の用だね!」という、コントみたいなハードルが本当にあったもんね。
そんな掟もハードルもなくなったというのに、何なんだジャパニーズ男子!侍だ何だかっこつけて、好きな女に「好きだ!」ともいえないのかジャパン男子!武士道、騎士道どこいったんじゃいジャパン!チキンジャパン!
もうパスタ以下だなジャパン!
もういい!俺が告ってやる!いらない?すみません。

 まあともかく、告白する勇気がない「チキンハート男子」と、彼女の人生を抱え込みたくないけどヤルことはしたい「ろくでなし男子」が激増したのが現代ジャパンなんですよね。

 相談者(まりもさん)は28歳で営業職で「誘われたら飲みに行く」「複数のデートの相手がいる」「呼び出したら慰めてくれる男もいる」という、比較的「恋愛強者」みたいですね。
ご存じでしょうけど、大人が「飲みに誘う」のは「体育館裏の告白」とは違いますよね。

 取引先の男との「飲み」はご存じの通り「ゲーム」の場合がほとんどになります。「ゴールがベッドまでのゲーム」で「結婚」ではありません。ひどいですね。
自分もその昔「本当の愛を求めてディスコに行く」という痛すぎる過去を抱えているのでまりもさんの気持ちは良くわかります。
出会いはともあれ「ちゃんと愛し合える相手」を求めているわけですね。僕もそうでした。うう・・

 そうなると、「取引先の男との飲み」や「デートできる複数の相手」や「折れてる時に呼ぶ男」などで登場する男たちに「まともな告白」を期待するのは野暮です。
なぜならこの場合の男たちの目当て(ゴール)はあなたとヤルことだからです。ガーン。
男というのは、相手が複数いそうな恋愛強者の女の人に本気になると、「傷つく可能性」が高い事をよく知っているのです。
そうなると男たちはどうするかと言えば「体育館裏で告白」ではなく「沢山いるであろう男たちの1人」になろうとするわけですね。ガーン。
取引先の男はお互いの私生活なんか話さずにとにかく寝たいわけです。デート相手も慰めてくれる男も「隙あらば」を狙っているわけです。本気になったらいつ他の男に変えられるかわからない不安な関係になるので「本気で付き合って」とはならないのです。
もし言ってきたとしてもその場だけの場合もあるでしょう。
こういう状況で「ちゃんと告白してよ」と言うのは、サッカーの試合に出ているのにボールを抱えて動かない人みたいなものです。ならサッカー場に来んなよ、と思われてます。

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