「求められたら応じるアグレッシブさ」が大人のスタンス

 だから俺がオススメするのは「求められたら応じるアグレッシブさ」です。
男の矛盾したガキのような願望を尊重する大人のスタンスがこれだと思います。
自分から貪るようなアクションを取るのではなく、彼が要求してきた際にかぶせてアクションを取っていく感じです。
これならマグロにも変態にもならない。

 俺のセックスの考え方は<お互いで「あり」を探り合っていくもの>だということ。
どっちかが突っ走ってもバランスが崩れるんじゃないかな。
その確認作業の手順を作っていくには打ってつけです。
本来であれば「男性側が求められたら応じる」でも良いと思うんですけどね。

 たぶん女性は同じ行為でもこの人には自然とする気になったけど、この人にはする気にならないという思いをしたことがあるんじゃないかな。
自分の気分の問題だったり、相手に対するなんとなくレベルの相性だったりするんだろうけど。
その気持ちに対して素直になるのも大事なことだと思う。嫌なことをムリにやっても気持ちよくなれないわけだし。

 俺の考えでは嫌な理由が「恥ずかしい」ならば、二人で乗り越えればいいと思う。
「生理的にムリ」であれば、拒否するラインなのかなと思う。
もちろんやりたくないことはやる必要はないから。
たとえば、オモチャは使われたくないかもしれない。ソフトSMで言葉責めは興奮しても、痛いことはイヤかもしれない。
彼の要求に従って、全部応じる必要はないから、事前に自分のなかでラインを引いておくと良いと思う。