ビアガーデンで使える3つのエロ仕草

ビアガーデンと言えば「とりあえず生!」
頃合いを見て「ナマ」というフレーズからエロスを解禁

 まず、ビアガーデンでの定番のセリフ「とりあえず生!」コレにノレると、空気が読める、ノリも良さそうと男性から思ってもらえるという、良い側面があります。
しかし、潜在的な好意や色気を男性に感じ取ってもらえない可能性もある、諸刃の剣。
ここはグッとこらえ、サラっと「同じものを」でいきましょう。

 しかし、カンパイの一口から後は、「ナマはイイよね~」「やっぱりナマが好き☆」と、ナマという単語を解禁。
ナマというフレーズからはどうしてもセックスの香りが漂います。
ただし、堰を切ったように連発するのは避けましょう。過剰になるとただの下ネタです。

ビールのお供のテッパンと言えば枝豆
豆に自分の官能を託す、ビアガーデンでの文系エロ仕草

鈴木みのり エロ仕草DV

 まず自分で枝豆をオーダーするチャンスを狙います。
そこで男性に向けて「おマメ好きー?」と、しれっと聞く。
丁寧に「お」を付けること、そして語気を強めないことがポイント。
「マメ=クリトリス」の隠語であることは自意識の中で留め、枝豆に色気に思い悩む気持ちを託しましょう。

 枝豆を両手で持ち、上下のクチビルを使ってハムっとはさんで食べる。
あるいは、片手で器用に豆を押し出しながら、ちゃんと豆の形を見せながら口にする。
こういった豆をいじる行為がすべて、隠れた、しかし自分だけが把握する公開自慰行為になり得るのです。

 指についた塩をぺろりとなめるのも良いかも。
塩はもちろん「潮」の隠語ですが、そこまで自意識が悶々と肥大しているのは、わたしくらいだと思いますので行き過ぎに注意を。