結婚している子供おばさんは、満たされない思いを不倫という形で発散しようとします。
逆に結婚している大人女子は、心が満たされないことがあれば、趣味など自分が幸せになれるものを見つけ、乗り切ります。
その結果、子供おばさんの心はますます不安定になり、下手したら家庭を壊してしまう場合もあるし、大人女子は心を満たし、幸せになることができるのです。
なぜ不倫をするの?
結婚していても、心惹かれる相手が現れることもあるでしょう。感情を理性で抑えられなくなると、結婚外恋愛をしてしまう人はいるものです。
でも、そういう「恋に落ちた」パターンではなく、単に「ワクワク、ドキドキしたい」という理由で不倫相手を探す人もいます。
逆に独身の男女の中では、「恋人いない歴」の年月を重ねている人は意外と多いもの。恋人がいなくても楽しく生きている人もいます。
なのに、なぜ結婚している人はパートナーがいながら、わざわざ新たな人を見つけなくてはいけないのでしょうか?そこには1つの仮説が立てられます。
既婚者の「恋愛できない」という環境が、むしろ恋愛したい欲求を高めるのかもしれません。
例えば、ダイエット中にいつも以上に食べ物に執着してしまったり、お金を節約していると、普段欲しくないようなものまで買いたくなったりすることはあるもの。不倫もそれに近いものがあるのかもしれませんね。
不倫は単なるストレス発散?
結婚をすれば、独身の時のような自由は必然的に失います。さらに自分以外の人間は、家族であっても自分の思い通りにならないものなので、理想とは違う現実にストレスがたまることだってあるでしょう。
ただ、それを不倫と言う形で発散しようとするのは、発想が短絡的過ぎます。
不倫をしている人は、すごく気軽な気持ちでやっていることも多いもの。でもパートナーにバレたときには、平穏な生活と信頼関係を失う自覚と覚悟がない人がほとんどと言ってもいいでしょう。でも、すべて失ったときに分かったって、遅いですよ?
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