嘘などついてないのに、勝手な思い込みをされてしまう
何もしていないのに信用してもらえない、ということです。
前回の「常に浮気を疑われる」でも書きましたが、勝手にこちらの気持ちを決め付けられてしまい、それが理由で信頼してもらえないことが多いようです。
例えば、街を歩いているだけで
「いい男いるかなとか思ってるんだろ。お前はどうせそういう女だ」
こんなことをなんの脈絡もなく言われてしまったりするそうです。
また、過去に何かをした訳でもないのに、
「お前みたいな女はいつか俺を裏切って行くに違いない。お前みたいな女は、信用出来ないからな」
などと言われてしまうことも。
今回は浮気を疑われること以外の部分に触れていこうと思います。
例えば、たまたま夜遅く家に帰った日があるとする、そんな時に電話が掛かってきて、普通に「今、帰り道だから家に着いたら掛けなおすね」と正直に言う。ほぼ毎日連絡を取り合うような関係にも関わらず、「お前はそうやっていつも夜出歩いているんだろ。本当は何をしているか信用できたもんじゃない」と言われてしまう。
これも、かなり飛躍した思い込みですよね。夜遅く出掛けていたことは別に悪いことではないですよね。
嘘をついた訳でもないのに、ここまで信用しようとしないのは、疑う側の心に「人を信用するのが怖い」という気持ちがあるからではないかと思います。
また、急に、「お前みたいな女は将来…なことで失敗するに決まってる」と(…にはネガティブなワードが入ると思ってください)言われてしまう人もいる。これも、相手を信用していないことになると思います。
人間性を信用してくれない人と恋人関係でいるのはすごくつらいですよね。一緒にいる時間が一番長いと言ってもいい恋人が、そんな風にしか自分を見てくれなければ、とても悲しくなりますよね。