男性を悩殺する決めセリフとは？ドキドキを誘発する「〇〇君にしか…」

ミカコちゃん:「ねぇねぇイシジマ、AM読者様の中で一番、言葉で男性を悩殺させたがっている女性って誰？」
担当編集I嬢:「言うだけならチャレンジしやすそうですよね」

男性を悩殺するにはいくつかの手段があります。比較的わかりやすいのは外見でしょうか。胸元の開いたトップスだったり、太ももが見えるようなミニスカートだったり、更には網タイツだったり……セクシーな装いで悩殺することは大いに可能です。しかし！　

あいにく季節は冬……いや真冬。1年でもっとも寒い季節ですからね。薄着で悩殺しようにも、どうしたって身体がついていかない人も多いでしょう。なのでファッションでの悩殺は潔く諦め、別の手段を考えたいと思います。

「とっととベッドに雪崩れ込み、磨き上げた夜のテクで男性を悩殺すりゃええじゃないか！」って考え方もありますが……。まだ一線は越えたくないなどの諸事情があったり、そもそも「ベッドでのテクなんぞ持ち合わせておりません」って人もいるでしょう。なので今回は、ファッションでもなく夜のテクでもなく、日常会話で男性を悩殺する「決めセリフ」を考えたいと思います。

直接的なエロエロは避けて！

なお、絶対に間違えちゃいけないのが「下ネタや猥談が悩殺に直結するわけじゃない」ってこと。ファッションで悩殺するならエロエロが鉄板でも、言葉で悩殺するならエロエロは避けるべきでしょう。チ◯コマ◯コ連呼しちゃうと幼稚なイメージになりますし、かと言って生々しい言い回しだとセクハラになっちゃいます。なので間違っても、「〇〇君っていいカラダしているわよね」なーんて囁くのはやめときましょう。

ただし、間接的なエロ匂わせが功を奏すこともあります。これは電話中しか使えないワードですが、「いま、お風呂に入っている」「お風呂から電話している」は、おのずと裸体を連想させるので悩殺効果が期待できるでしょう。しかも、お風呂自体は直接的な下ネタではないので、卑猥さを感じさせることもありません。ただ、電話中しか使えない手法なので万能性に欠けますね。電話以外の、対面での会話中に使える決めセリフが欲しいところです。