オネエ精神科医のココロの整頓術

子供を産むのが怖い? でもそれより怖いことがあるのよ。

どん詰まり女子たちに捧げる、ゲイの精神科医の応援歌!

【オネエ精神科医のココロの整頓術】
第8回:子どもを産む決断が出来ないあなたへ

オネエ精神科医のココロの整頓術 子どもを産むのが怖い
by kelsey lovefusionphoto

「最近はさー、女の子って婚活とかまでやんないらしいんだよ?
結婚まで期待しないけど、せめて妊娠はしたいってことで妊活女子って言うらしいぜ?」

 前回のコラムにも登場した、中学時代からの親友K君(彼はゲイじゃなくてストレート男性です)。
先日一緒に飲んだとき、彼の口からこんな言葉が飛び出てきたの。

 ひゃだっ!!何それ? 妊活女子?

 恐れ多くもそんな時代が到達しているとは知らなかったアテクシ、グーグルで「妊活」をキーワードにして検索かけてみたら出てくる出てくる。
結婚はともかく、子供だけでも欲しい!という女子たちは大勢いるのねえ…なんてことを考えていたら、タイムリーにこんなお悩み相談いただきました。

Y.Uさん(29歳、専門職)からのメッセージ
「子どもを産む覚悟はいつできるのか不安」

 私には職場で知り合った、付き合って一年の彼がいます。
彼は結婚したいといっていて、私もしたいと思っています。でも彼はすぐにでも子供がほしい様子。
私はいつかは欲しいのですが、子供を持つ自信がまだないのです。
それは彼にも話しているのですが、今は様子を見ようということで平行線です。子供が産まれることで失う自由も怖く、「絶対産もう」という決意ができる日がくる気がしません。

 子供を作るとき、男と女では圧倒的に負担が違います。
実際におなかの中で育てるのは女性。どんどんお腹は大きくなり、健康面や日常生活にも影響が出てくる。
そして出産の苦しみ。産まれたら産まれたで、子育てがあるわ。
いくら男女で負担を分け合っても、やはり子育てのメインとなってくるのは女性よね。

 妊活する女子がいる一方で、子供を産むことに躊躇してしまう女子たちもいる。
アテクシいくら心が女子とはいえ、その大変さは実際には女子にしかわからないものだと思うのよね。

 だから、「産んだほうがいい、産まないほうがいい」なんてことはここではアドバイスできないわ。
実際にがんばってアドバイスしても、自分で納得して決めないときっと意味がないから。

 ただ一つ言えるのは...