掘り出し物のイケメンから70歳まで!

――お相手男性に会って「今後もありかどうか」チェックしたポイントってありますか?

共通の話題があるかどうかと、性的な目線で見てきて、それをちょっとだけ出すかどうか。例えば、恋愛の話してくるとか、あと視線が熱いと感じるとかですね。

――実際はどうだったんですか?

恋愛の話題も特になしで、ずっと写真の話をしてました。それはそれで「オタクだ」って好感度高かったですね。浮気しなそうだなと。

いいなぁ、そういう人と出会いたかったな~。

会った後も「また飲めますか」ってすごく聞かれたんです。だけど、ギラつきがなかったので、イケるのかよく分からなくて。

恥ずかしがり屋なんですね。

意外ですね。そういう人がワクワクやるって言うのは。

アプリはどれがいいのか分かんなくて、とりあえずワクワク登録してみたって言ってました。

ちょっと探したいんで、プロフィール見せてもらってもいいですか。

一同:笑

――あさのさんのプロフィール画面も参考に見たいです。

私あんまりプロフィール書いてないんです。募集※に「飲み友!今日飲みたい!」くらいの軽い感じです。

※募集=掲示板のように、書き込みができる機能を持つページ。

おすすめマッチングアプリのレポート記事画像

――募集いいですね。他のマッチングアプリに中々ない機能ですよね。

募集も色々種類があるんですよね。「ピュアな募集」と「その他」とか。

私も募集いいなーと思って。「ご飯食べたい人」とかもありますよね。

――ちなみにあさのさんは今70代の方とメッセージを交換してると、体験記事で書かれてましたね。

でも返ってこないんですよね。ワンチャン会ってみたいなと思ったんですけど。

本当に色んな人がやってるんだ。

幅広いですよね。あと思ったより本当にユーザー層が幅広かったんで、全体的にライトっていうか重くないっていうか。

――婚活アプリとかはちょっと重いですもんね。

そうそう。遊びや飲み友探し目的で使うんだったら婚活アプリよりは、ワクワクが案外使ってて楽しいのかなって思います。

それこそ飲みたいって思ったら募集ですぐに「どうですか」って聞ける。

あと、掘り出し物のイケメンがいる。老舗ならではの、たまたま迷い込んでしまったアプリ慣れしていない人が。

そうですよね、実際に凛乃子さんは出会ってるわけですから、私もこの後探してみます(笑)

▼明日から使えるマッチングアプリ テクニック:

ワクワクは自分の目的に合った人に出会えるので、話が早い。

まずは自分が出会いたいタイプを決めよう。その方が話が早く、効率的!

まとめ

というわけで、結論はこうになりました。

・写真で判断するのは早い。掘り出し物のいいやつや情報に疎いイケメンがいるかもしれない。
・逆に写真やプロフィールが完璧だからといって自分に合うとは限らない。アプリ経験が多い奴ほど作り込む。
・自分のプロフィール次第で、フィルターをかけられる。
・メッセージでじっくり判断してみよう。話がかみ合うかどうかが重要。
・会ってみて無理だった場合、「犬の散歩がある」を言い訳にして帰るのは使えるテク。

新たな今回は、3名の実際の体験から得た「マッチングアプリでいい男を見抜く方法」のヒントを知ることができました。早速明日からいい男をみつけるべく、テクを実際にどんどん試していこうと思います。みなさんも、ぜひ実践あるのみ!

ワクワクメールが運営する「ワクワク」は2001年に創業した、会員数750万人の老舗のマッチングアプリ。
マッチングヘビーユーザーのみなさんも、アプリは使ったことあるけど向いてなかった人も、ぜひあらゆる人が集まる「ワクワク」を使って、新しい出会いを求めてみてください!

Text/AM編集部