彼からのモテを維持しながらフる「絶妙な断りLINE」

彼からのモテを維持しながら振る女性の画像

とんでもないタイトルですね!彼からのモテを維持しながらフるLINEw
そんな高度なテクニックを使える女性がこの世に何人いるかわかりませんが…(笑)

これはキャバ嬢をしていた私も少なからず経験がありますので、今回は自分の経験を交えながら記事を書いていきたいと思います。

①「○○君と出会う前に出会った人が気になってて…」

これは王道ですかね?私も彼氏がいる状態で告白されたりすると、よくこの言葉をLINEやLINE電話で伝えていましたね。やっぱり、どんなに言葉で取りつくろっても最後はフるんだから、残酷なわけですよ。
小手先のテクニックでごまかすこともできますが、自分のことを気に入ってくれて、これからも仲良くしていきたい場合は、「本当にタイミングさえ合っていたら、あなたを先に好きになっていたのに残念です…」という体裁にします。すると相手も「あー、ちゃんと誠心誠意、本音ベースで話してくれるいい子なんだなぁ、タイミングの問題だし仕方がないよね…」という風に折り合いをつけてくれます。

ポイントは、彼の人間性や見た目の問題ではなく、あくまでタイミングが悪かったとすることです。それにより、「その男とうまくいかなくなったら、こっちに来てくれるんじゃ?」という、希望を持たせることができます。(※人間的に最低だと思いますので、これは最終手段にしてあげてください…お願いします;;自戒)

②「元カレが忘れられなくて…恋愛に自信がないの」

まぁ、これもかなり使いますよね!元カレのネタを出して、「あなたのことは好きだけど…自分の過去の恋愛のトラウマが原因で付き合えない…」。
(補足:男子は、これを言われたら、99%自分に魅力がないんだなと思った方がいいですよ)

元カレが原因で付き合えないと言えば、彼の人間性や見た目の問題じゃないということにできます。そうすると、「元カレを忘れることができたら、もしかすると自分の方に来てくれるんじゃないかなぁ」と思うわけです。(残念ながら、今の時点で魅力があれば、元カレネタを出されることもなく付き合えますので大きな勘違いなわけですが…)

ただし、これは結構使い古されているテクニックなので、言い訳として使う際には、よりリアルに、あたかも本当であるかのように話すことがポイントです。
元カレを本当に忘れたいと思っていること、そして今後あなたと良好なお付き合いをしていきたい気持ちがあることを伝えてください。(※女優になったつもりで、迫真の演技が重要です。心が痛みますね…)