倦怠期を乗り越えるには?「わんこそば」と同じく冷却期間が必要

ミカコちゃん:「ねぇねぇイシジマ、AMの読者様の中で一番、倦怠期を見事に乗り越えた女性って誰?」
担当編集I嬢:「3ヶ月や3年目が別れやすい魔の時期と言われていますね」

今週のテーマは「倦怠期の乗り越え方」です。乗り越え方を模索する前に、そもそも「倦怠期とは何ぞや?」って部分からハッキリさせておきましょう。

ミカコちゃん愛用の国語辞典によると「倦怠」とは「飽きて嫌になること。嫌で怠けること。退屈」だそうです。つまり倦怠期とは「飽きて嫌になる時期」「嫌で怠けたくなる時期」「退屈な時期」ってことになりますね。ひえー、こりゃ何が何でも乗り越えねば! 

1分1秒も早く乗り越えねばと思う一方で、倦怠期とは言え、なんやかんやで別れには至っていないって点がポイントかなぁとも思います。現代の恋愛って「ブロック削除」や「着信拒否」という機能の影響で、ちょっとでも気に入らないことがあると即・自然消滅に持ち込もうとする傾向が強いかと。そんな中、首の皮一枚とはいえ「恋人同士」という関係性が繋がっているってレアケースなのでしょう。

それはきっとお互いに、「今の時期は飽きているが別れを決断するほどではない」「いっときの感情で別れたらゼッタイ後悔する」と、無意識の領域であったとしても確信できているからなのでしょう。その確信がある2人なら、必ずや倦怠期を乗り越えられるはず! 

倦怠期のカップル必見

今こそ全ての日本国民に問います。

倦怠期とはどうやって乗り越えるものなのでしょうか? 

そんなことも知らずに、やれ「彼氏はいませんが早めに来た五月病なのか倦怠感に襲われています」とか「なので明日、会社に行きたくないでござる」などと言っている日本人のなんと多いことか。

しかしミカコちゃんは知っています。

倦怠期を乗り越える方法とは……!? 

「共に無人島へ行く」です。