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「生誕120周年東郷青児展」で美しい作品の数々を

ひょんなご縁から、現在、新宿「東郷青児記念損保ジャパン日本興亜美術館」で開催中の「生誕120周年東郷青児展」(2017.11.12(日)まで)招待券を美術館の方から頂いたので先日拝見してきました。

ずっと気になっていながらも未訪問だった場所。エレベーターで42階へ上がり、ひんやりとした空間の中で見る絵は、想像以上に迫力があるものでした。特徴である色の濃淡の美しさから目が離せなかったり、包装紙などに代表される美人画のタッチとはまた雰囲気の違った絵も数多く展示されていて、とても一度ではしっかりと味わい尽くせない濃厚な内容でした。

9人の女といろんな女

ミュージアムショップには、「池袋 タカセ」のクッキー詰め合わせや、東郷イラストのマスキングテープ、クリアファイル、ポストカードなど思わず欲しくなってしまうグッズもたくさんありました。

女しおり 以前から持っている大切なしおりです。

美術館鑑賞が終わった後は、西口の「珈琲ピース」や「喫茶ねぎし」、東口なら「らんぶる」や「西武」、「タイムス」、三丁目まで足を伸ばせば猫と戯れることのできる「カフェアルル」など多数の純喫茶がありますので、先ほどの余韻に浸るのはいかがでしょうか?

静岡県伊東市にも東郷イラストの包装紙を使用している飲食店があるそうなので、近々旅の計画を立てなくては、と嬉しい予定が増えるのでした。

Text/難波里奈

※2017年10月27日に「SOLO」で掲載しました

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