現在、6月に出る新刊に向けて、
調査・取材・読書・書き出しの毎日です。
インプット&アウトプットですね。
そんな中、出会った本をいくつかご紹介します。
ひとりでは生きられないのも芸のうち (文春文庫)/内田 樹
¥600
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→個人的に大好きな論客、内田樹が、
結婚や家族や仕事や人間関係について語ったことを
まとめた本。テーマはライトなので、
「内田樹って、興味があるけど、どれから読んだらいいかわからない」
という20代、30代の人には、入門としてオススメです。
絶望の国の幸福な若者たち/古市 憲寿
¥1,890
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→若者ってなに? というところからスタートする、
社会学の本。書き手は26歳!
「いまどきのわかもの(草食系含む)」を苦々しく思ったり、
「いまどきのわかもの」と疎まれたり、
どちらの人も「なるほど、なるほど」と読める本です。
どちらも、
暗い話題が多く不安にかられる毎日を、
こういう風に考えれば楽しく生き抜けるという視点を、
数多く含んだ2冊。
よかったら読んでみてくださいね!
↓こちらの会では、そのへんの話もたっぷりします♪↓
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