クリスマスの過ごし方にこっそり闘争心を燃やす女は重い!?
赤と緑に彩られた街並み、きらびやかなイルミネーション、耳をくすぐるおなじみのクリスマスソング……。
恋人同士が堂々とイチャこいて街を歩ける、素敵なシーズンの到来ですね。
しかし、そんなメロウで甘いムードに溺れ、正気を失ってはいませんか?
まばゆいばかりの光と音を短時間に浴びるのは、いわばポケモンショックと同じ危険な状態。
熱に浮かされ冷静な感覚がマヒしてしまうと、普段はしないような大人げないふるまいで、彼氏や意中の男性を引かせてしまうことがあるので注意が必要です。
男性からすると、ロマンティックであることを強要されるクリスマスの浮かれっぷりには、
ついていけないことも多いもの。
あなたも、以下のようなちょっぴりめんどくさい言動をとってしまっていませんか?
クリスマスにバブルのようなすごし方を夢想してはいけない!
「○○ちゃん、クリスマスは彼とディズニーリゾートに泊まるんだって」
「○○ホテルってクリスマスの予約もういっぱいらしいよ?」
といったセリフにのしかかる「私たちはどうするの?」というプレッシャー。
単に、彼への期待値の表われならいいのですが、その裏に「女子会で報告したとき恥ずかしくないクリスマスにしたい」「あの子より充実したクリスマスを過ごしたい」といった闘争心や虚栄心が見え隠れしていませんか?
そういった空気を敏感に感じ取り、男性は重荷に感じてしまいます。
「恋人の鐘」みたいな恥ずかしいスポットに並ばされる
定番のイルミネーションスポットによくあるのが、きらきらの電飾に囲まれたオブジェの前で、鐘を鳴らしたり、記念撮影をしたりするモニュメント。
でも、わざわざ長い行列に並んで、衆人環視のもとバカップルぶりをさらすような行為は、男性にとって恥辱以外のなにものでもありません。
あからさまに拒否反応を示す彼に対して、「私と愛を誓うのがそんなに嫌なの!?」とキレられても、そういうことじゃないんだよなあ……と思うばかりです。
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