「イッたら男と一緒にいたくないの!」と帰され、
レイプされたような気持ちになりました(笑)

叶井俊太郎 画像 インタビュー 本命女 AM

─バイブで私をイカせてよ、というのは相当意思が強いですね。

叶井:ハンパないよ(笑)。それで仕方ないから戸棚まで取りにいったんだけど、種類がいっぱいあって、どれを選んだらいいかわからないのよ。
そしたら「クリスタルのヤツよ!」って指令が飛んできて。
何かもうボタンがいろいろあってよくわかんないんだけど、オレもナメられちゃいけないと思って、「ああ、これね。オッケーオッケー」とか知ったかしちゃってさ(笑)。
でもいざ使おうとしたら、変なボタン押しちゃったのか、根本からぐるぐる回転し始めて、全然アソコに入れられなくて。
そしたら「ダメじゃん! もう自分でやる!」ってまた怒られて、彼女ひとりでイッちゃったの。
こっちはもう情けなくて、あわわと、それを見てるだけだったんだけど、終わるやいなや、「早く帰って!」ですよ。
マヌケでしょ?

─バイブと格闘する叶井さんを想像すると結構ハンパないですね。

叶井:その後、オレも回復してきて、もう1回できそうだって言ったんだけど、「もうイッたからいいです! 帰って! イッたら男と一緒にいたくない!」とか言われて、情けない気持ちで服を着て、そそくさと家を出ましたよ。
何かもう、レイプされた感じだよね(笑)。
ホント最悪でしたよ。まあこれは極端な例だけど、彼女にしてみたら、別に相手がオレじゃなくてもいいわけじゃないですか。
そうなるともう、1回で終わりだよね。もっと深い関係になりたいという気は起こらないかな。