理詰め男が羽を休める「オアシス」
【本命女の特徴】
・会話が合うくらいの頭の良さ
・とにかく老けにくい薄めの美人
・身体が細いくて、背が高くて、肌はモチモチ!
・育ち、やさしさ、性格が明るい
・家庭的な要素を兼ね備えている
「会話が合うくらいの頭の良さ」で、さりげなく自分のレベルが高いことをアピールできちゃう図々しさは期待を裏切らないコンサル銘柄! 知識レベルと並んでプライド(見栄っ張りで高飛車)も高い彼らだからこそ、「頭がよい」「スラっとした美人」(キャリアウーマンタイプ※先述)の呼び声は高い。納得!
しかし、ここで見逃せないのは、常に理論武装で相手と対峙するコンサル男子でも帰宅すれば一転、ほっとできる場となる「やさしく家庭的な女性」(専業主婦タイプ※先述)を欲しているということ。ゆっくりと羽を休めたい時もあるんですね。
要注意点としては、コンサル男子お得意技の「理論武装」に、女性特有の「感情爆発論」で対抗すると大炎上の恐れが。「ゴリ推し論」で打ち負かしてやる! とは思わずに、きちんと「対話」ができるというのが、コンサル男子本命の「知的な女」ということかも。
どちらにせよ、強く、賢く、一本気のある女性ではないと、彼らと対等に渡っていけないのかもしれません。
コンサル男子は「母性の海」に抱かれたい!
【浮気女と本命女の違い】
・出会ってからセックスに至るまでの時間が長い
・付き合う、付き合わないの線引きをはっきりできるか
・母親になれそうかどうか
・今後を真剣に考えようと思える女かどうか
・おそらく本質的な違いはなく、出会った順番が意外に重要
コンサル男子にとっての本命女のキーワードは、「母親」。
彼らは、自分のハイレベルな遺伝子を残すためにも、「母親としてふさわしい」女性かどうかを見極めているようです。
その認定に合格すれば、あなたは晴れて本命女に。完璧に進めることを美徳とする「コンサル男子」だからこそ、このご時世でも、真剣に結婚、子育て、老後を考えてくれるでしょう。
だからこそ、本命としての確約がないままの体の関係は絶対にNG。
適度な自己主張はしつつ、やすらぎの場を提供することは忘れないことが本命への近道です。
Text/星野みき
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