アナル弄りをセックスに含めていると…?
最近は外出を控えて友人たちとなかなか会えないことから、LINEで長々とやり取りを続けることやzoom飲みをする機会がまた増えてきました。話題はもちろん90%が下ネタです。そんなくだらない日々の下ネタからまた気付いたことがあったんですよね。セックスの時にアナルを掘り合っているカップルは、最高のセックスパートナーなんじゃないかって。
LINEで久々に近況報告した元同期の子は、田舎で義理の家族と同居しているにも関わらず夜な夜なアナル弄りを含めたセックスをしておりレスとは無縁だそうで。そういえば男友達も彼女とアナル開発をしていて、セックスの相性が過去最高になったと聞かされたばかりです。
そこでアナルを弄り合っているカップルがなぜセックスで上手くいっているのかを考えてみた結果、アナルをセックスで使っているカップルは、めちゃくちゃ腹を割っていることが分かりました。
ただしリスクが大きいので準備が大事
セックス時にアナルを弄ることは、アナルの感度が高い者にとって喜びが大きい行為ですが、その分リスクも大きいんですよね。だから一般的なセックスに比べると20倍くらい心を開いて腹を割らないと危険なんです。
まず、アナルは排便するための穴なので清潔ではありません。アナルを舐めて大腸菌や寄生虫が口から入ると、ひどい場合は血便が出て病院沙汰になることもあるそうです。そしてアナルに触れたり挿入したりした指が女性の外陰部に付くことで膀胱炎になります。だから、アナルを弄られそうな時は少しでもリスクを減らすため、念入りに洗っておく必要があるんです。洗い方が甘かったかもしれないと思った時には「ちょっともう一回お風呂行っていい?」と言って洗い直しに行かないといけません。
直腸内に便が残っていると汚してしまうので、お腹の具合が少しでも悪い時は「ごめん今日はお腹の調子悪いから無理」と、ハッキリ断らないといけません。
また、アナルは筋肉でキツく閉じているので、無理して広げることで粘膜が簡単に傷付いてしまいます。そのため、たとえ指一本でも挿入する際には筋肉をほぐしていく必要があります。お互いにその方法と柔らかさの具合を確認し合うこも大事です。そして、腟のように愛液がどんどん出る場所ではないので潤滑剤が必ず必要になりますが、途中で足りなくなったら合図して潤滑剤を追加することも必要です。
いくら準備は万全でもアナルの具合はその日の体調によっても変わるので、少しでも痛くなれば、我慢せずに中止してもらうのも大前提です。
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