避けたほうがいいパターン
避けた方がいいのは「最近してなくない?」とセックスが義務かのように言うことや、「みんなはもっとしてるってよ」など他人と比べることです。それ以外ならボディタッチを多くするのも、初心者向けなアダルトグッズを貰ったから使ってみたいと言うなど思い切った方法に出るのもいいと思います。
断られたらどうしようと不安になる人もいるかもしれませんが、断られることはあって当然です。セックスしたくないタイミングは誰にでもあります。セックスしたい時よりもしたくない時の方が多い人だっています。それを知ることもパートナーとして必要ですよね。
パートナーが性的にドキッとする瞬間を探せ
それでも自分から何度も誘うことのハードルが高すぎると感じる人もいます。そんな方は、普段の生活の中でパートナーが性的にドキッとする瞬間を逃さないようにしてみてください。テレビを見ている時の反応、好きなユーチューバー、子供の頃にドキッとした番組の話、街中でつい目で追ってしまう女性のタイプなど、アンテナを張って敏感に察知するんです。何かヒントを掴んだら試しにデートで取り入れるようにします。そして反応を見る。その繰り返しです。
それから、「久しく致していない」とのことですが、時間が空いてしまった時ほどお誘いは直球な方がいいと思っています。普段から定期的にセックスをしている、もしくは性的なコミュニケーションを取っている中では、セクシーな匂わせも察知してイエス・ノーの返事をしやすいですが、間隔が開いている、もしくは性的なコミュニケーションも不足している状態では、婉曲的な誘いでは気付いてもらえないことがあります。対応に困ってスルーされることもあるかもしれません。自分から明確に誘ったことがないなら、一か八か直球で誘ってみてはどうでしょう。急激に火がつくこともあるかもしれません。
Text/Betsy
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