猫の名前は「タマ」がベスト

だからといって、皆が港区へ引っ越しては、人口密度がとんでもないことになります。そこで、港区でなくとも、男性が来やすい部屋にするには、ズバリ猫を飼って可愛がることです。時代は今、空前の猫ブームと言われています。猫の飼育数は、数年前から犬を上回っているのだとか。この影響を受け、猫を愛でる男性も間違いなく増加傾向にあるはず!

猫の可愛さに魅了されているであろう男性たちに、「うち、猫を飼っているの」などの言葉は、キラーワードとなるでしょう。「見たい!」「じゃあ、うち来る?」と、あっさり連れ込み成立となります。これでようやく、スタート地点に立つことができるのです。インテリアやファブリックに凝るのは、この後!

LINEやSNSでやりとりする段階から、猫の存在は存分にアピールしましょう。名前は、「タマ」がベスト! 猫の名前といえばタマですし、サザエさん宅で飼われている猫もタマなので、親近感が湧きやすいです。

「タマをナデナデなう」「タマ、大好き」「タマは私の全てなの」などの発言は、男性の無意識に「股間のタマ」を連想させます。サブリミナル効果ってやつですよ。「○○ちゃんはタマが大好きなのか」が転じて、「俺のタマを撫でたいのか」と、性欲スイッチが触発されます。

また猫を飼うことで、飼い主を振り回す気まぐれっぷりや、媚びないツンデレな態度、ミステリアスな雰囲気など、オンナとして見習うべき「学びポイント」がたくさん得られます。さあ、今すぐ猫を飼いましょう。できればペットショップではなく、保護団体から引き取り、殺処分ゼロに協力を。