2014年の「AV OPEN」にSILK LABOが出品した「Girl’s Pleasure 古川いおり」の第二弾として、大槻ひびきちゃんとエロメン全員出演の豪華版『Girl’s pleasure Ⅱ EROMEN×大槻ひびき』が発売されました♪
「Girl’s pleasure」は、一人の女優さんにフォーカスを当てて、過去の恋愛等を振り返りつつ、妄想や願望を叶えていくというシリーズです。
#2 Cross the wall(一徹×大槻ひびき)
インタビューコーナーの「萌えるシチュエーションは?」という質問で、「イケナイコト」が興奮すると答えたひびきちゃん。
例えばお兄ちゃんが夜這いをしてきて、最後まで自分は起きないというシチュエーションが、想像する上で大好きなのだそう。
実際にはダメなことだから妄想する、うん、正しい♪
荒い鼻息とか、名前をこっそり呼んでくれたりとか、起きていたら気付くことはない相手の反応を想像して興奮する…う~ん、なかなか深い妄想です。
そんな妄想近親相姦シチュに基づいてシナリオが書かれたのが、このチャプターです。
一人暮らししている大学院生のカズキ(一徹)の部屋へ、就職活動のために妹のナツミ(大槻ひびき)がしばらく滞在することに。
2年近く顔を合わせていない兄妹の間には、微妙な距離感のある空気が…。
でも、ナツミが作ってくれた夕飯で、実家の味を思い出し、顔がほころぶカズキ。
一方ナツミは、「まさか…もしかして…(童貞なの)?」などとけしかけて、兄を動揺させます。
妹に対して急に「オンナ」を感じてしまう兄カズキ。
実は、ナツミはカズキが実家の自室でオナニーしている姿を目撃してしまって以来、カズキに対してイケナイ気持ちを抱いていたのです。
この滞在はチャンスとばかりに、さりげなく挑発していくナツミ。
着替えの下着を見えるところに置きっぱなしにしたり、お風呂上がりにはショートパンツとノーブラでTシャツに。
隣の布団で寝返りをうつ無防備な妹に、今度はカズキがドキドキしてしまいます。
毎夜、少しずつ触れてみては、ナツミの動きや自分の理性で我に返って自分のベッドに戻るカズキ。
ナツミは心の中で「お兄ちゃん、もっと触って」と叫んでいるのに…。
でも、日に日に触り方が大胆になって、鼻息も荒くなって。兄の妹に対するイケナイ気持ちも止まりません。
ナツミを見ながら布団の中で股間をコスコスしてる兄の気配を感じながら、自分の股間にそっと手を入れる妹の図は、もの哀しくもあります。
近親相姦はイケナイことだし、AVの中でのファンタジーのはずなのに、ふたりの気持ちがきちんと重なる瞬間が来るように応援したくなってきます!
どんどんイケナイ気持ちを募らせるカズキは、ある晩、触り方がエスカレートして、キスしたりおっぱいを舐めたり、ショートパンツを脱がせることにも成功。
そこで、ナツミがアソコを濡らせていることに気付くのです。
もしかして起きてる?気付いてる?と半信半疑な表情ながらも、紐パン(ナツミったら用意周到w)をスルリと脱がせ、いきなりクンニしはじめるカズキ。
もう止まらないね(*´Д`)
寝たままイッてしまうナツミに、思わず声を出してびっくりしてしまったけど、完全にスイッチONとなったカズキは自分の服を脱ぎ、ナツミの手を取って自分のアソコを触らせます。すごくやらしいね、これ♡
そして、とうとう挿入…。キモチ良すぎて、入れる瞬間から声が漏れてしまう二人のこっそり感がたまりません。
もう、起きてても気付いててもなんでもいいや、みたいなちょっと諦め感すら漂います。イケナイコトしてる、イケナイ興奮。
カズキは興奮のあまり「ナツミ…ナツミ…」と囁き声で呼びながら腰を振る。
フィニッシュしてからの、我に返った兄の動揺と、次の朝の気まずさは、ニヤニヤしながら鑑賞しましょう(笑)。
ところで、ひびきちゃんは「イケナイコト」だから妄想の上で興奮すると言っていましたが、世の男性陣はどうなんでしょうか?
男性向けAVには近親相姦モノが多く存在するのに、SILK LABOでは今回が初めてのシチュエーションです。
ぜひ「東大院生のポルノグラフィ研究ノート」の服部恵典さんに男性目線からのご意見含め論じていただきたいところです♪
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