主人公の「僕」主観で人妻を完堕ちさせる、名作発見！
名作を見つけました！
面白くてエロいAVこそ名作だと思うのですが、たいていどちらかの要素に偏りがちなので、双方のバランスがとれた作品に出合えた時の喜びは凄まじいです。ガッツポーズです。
今回は連載始まって以来の、（個人的）名作『AVを拾う人妻 飯岡かなこ』を、自慢半分でご紹介します。
タイトルを見て、欲求不満の人妻を脅して犯す内容だろうと思い、無難にセレクトしてみたのですが、これがいままでありそうでなかった、新鮮だけど不自然ではない名作だったのです。
今作は、ひとり暮らしの平凡なサラリーマン「僕」の主観で進んでいきます。
僕は、引っ越し先のお隣に住んでいる、とっても人見知りで大人しそうな奥さんが、ゴミ捨て場に捨てた僕のAVをスカートに隠して持ち帰り、自慰にふけっているのを目撃してしまう。
夫に相手にされず、昼下がりにひとり快楽に溺れる奥さんにたまらなくなった僕は、自宅へ押しかけオナニーを強要します。
さらに、物腰の柔らかい僕はすぐに夫にも気に入られ、夕食を共にする仲にまで発展すると、夫のいるリビングでバレないようにオナニーやフェラチオを強要。
最初は涙目でいいなりになっていた奥さんですが、夫から相手にされていない夜に寝こみを襲われると、僕に笑顔を見せて完堕ちしてしまうのです。
人妻を脅して寝取る作品って、犯人がだみ声で妙な責め口調のおじさんである場合が多いのですが、この作品は犯人の物腰が柔らかくて、敬語で責めたてていくので、何も言い返せず徐々に言いなりになっていく奥さんが楽しめます。
まあ、おじさん男優好きの私としては、一生懸命オラオラしている姿も大好物なわけですが……。
犯人主観なので、寝取られ作品にありがちな、迫真過ぎる犯人の表情に気を取られず、落ち着いて鑑賞できます。
また、充実しているプレイ内容がテンポよく続くので、最初から最後まで早送りすることなく見入ってしまうこと間違いなしです。
ここまでで、私の冷めやらぬ興奮を感じていただけますでしょうか……。
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