肝心なのはここからです。「やりたい元気な女性」と「やれている元気な女性」は、似ているようで全くの別物。
「喉から手が出るほどチンが欲しい！　しかしその機会に恵まれない」というケースも悲しいかな存在します。ここでは、ヤリマン志願者と呼びましょう。

　ヤリマン志願者が、真性ヤリマン（やれている元気な女性）になるにはどうしたら良いのでしょうか？
はい、ここで「チンも積もればヤリマンとなる（塵も積もれば山となる）」の出番です。
冒頭に、小さな事柄もコツコツ積み重ねていくべしと書きました。「小さな事柄」には、路上でのナンパや、合コン・飲み会でのワンナイトラブなどが該当します。

　正式交際に発展しない確率が高いセックスや、継続的な関係性に発展しない確率が高いセックスを「小さな事柄」としてスルーし続けると、股が潤い不足となります。
マスを掻いて愛液を分泌させることは可能ですが、やはり生身の男性と触れ合っていないと、股の枯渇具合が雰囲気として表れ、全身から砂漠臭が漂ってしまいます。砂漠といえばラクダ！　そう、男性の目にはラクダ女として写ってしまうのです。
ラクダとセックスしたがる男性なんて、ごく一部の獣姦マニアくらいでしょう。